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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 34682 | 担当教員名 | 宗野 真和 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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局方で繁用されており,基本的な絶対定量法である容量分析法と,実用的な比較定量法である機器分析法を対比させながら実験を通して修得する. |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 容量分析法(1)中和滴定法,塩酸の調整と標定 | ||
【2】 | 容量分析法(2)中和滴定法,水酸化ナトリウムと炭酸ナトリウムの分別定量 | ||
【3】 | 容量分析法(3)キレート滴定法,EDTAの調整と標定 | ||
【4】 | 容量分析法(4)キレート滴定法,カルシウムとマグネシウムの同時定量 | ||
【5】 | 容量分析法(5)ヨウ素滴定法,チオ硫酸ナトリウム液およびヨウ素液の調整と標定 | ||
【6】 | 容量分析法(6)ヨウ素滴定法,アンチピリンの定量 | ||
【7】 | 機器分析法(1)ガスクロマトグラフィー,内部標準法によるアンチピンおよびカフェインの分別定量 | ||
【8】 | 機器分析法(2)TLCによる同定,GC-MSによる定性(EIとCIの比較) | ||
【9】 | 機器分析法(3)原子吸光光度法,金属塩混合物溶液中のマグネシウムの微量定量 | ||
【10】 | 測定データの取扱いと処理法 |
評価方法 |
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形成的評価(実習技能)、総括的評価(実習試験,レポートの総合) |
教科書 |
薬品分析学実習書(薬品分析学教室編) |
参考図書 |
「日本薬局方解説書」(廣川書店) |
備考 |
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