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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 44735 | 担当教員名 | 平良 全栄 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 【教育目的】DDS製剤は医薬品の有効性と安全性、使用性を高める方法として重要である。「薬物制御学」では、その方法を学習して、医薬品の適正な使用における薬剤師の役割を果たせるよう学習する。 【内容】「薬物制御学」では、次の内容で学習する。1)DDSの必要性、2)放出制御型製剤、3)ターゲティング、4)プロドラッグ |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 従来医薬品製剤の有効性と安全性、信頼性の限界 | ||
| 【2】 | DDSの概念と有用性 | ||
| 【3】 | DDS製剤の分類と特徴 | ||
| 【4】 | 放出制御型製剤(徐放性製剤を含む)の特徴 | ||
| 【5】 | 代表的な放出制御型製剤の特徴 | ||
| 【6】 | 徐放化の方法 | ||
| 【7】 | 液剤の持続化 | ||
| 【8】 | 徐放性材料の種類と性質 | ||
| 【9】 | 経皮投与製剤の特徴 | ||
| 【10】 | 生体膜透過促進法 | ||
| 【11】 | 腸溶製剤の特徴 | ||
| 【12】 | 高分子化医薬品 | ||
| 【13】 | ターゲティングの概要と意義 | ||
| 【14】 | ドラッグキャリアーのメカニズム | ||
| 【15】 | プロドラッグのメカニズムと有用性 | ||
| 評価方法 |
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| 試験、レポート、出席点 |
| 教科書 |
| 日本薬学会編「薬と疾病 1薬の効くプロセス」(東京化学同人) |
| 参考図書 |
| プリント |
| 備考 |
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