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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 54664 | 担当教員名 | 角田 鉄人 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 医薬品の確認試験法を学ぶことにより,官能基についての理解を深め，また, 医薬品のもつ薬理,生理,生化学的性質についても理解を深め,医薬品を総合的に把握する能力を身に付けるための，講義および実習 |
| 到達目標 |
| 各種医薬品の確認試験法を説明できる。 代表的な官能基の定性試験を実施できる。(技能) C-(4)-3) |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | カルボニル化合物の定性試験を実施できる。(技能) C-(4)-3) | 講義と実習 | テキストの宿題 実習レポート作成（おおむね１時間） |
| 【2】 | カルボニル化合物の定性試験を実施できる。(技能) C-(4)-3) | 講義と実習 | テキストの宿題 実習レポート作成（おおむね１時間） |
| 【3】 | フェノール類の定性試験を実施できる。(技能) C-(4)-3) | 講義と実習 | テキストの宿題 実習レポート作成（おおむね１時間） |
| 【4】 | 第一アミンの定性試験を実施できる。(技能) C-(4)-3) | 講義と実習 | テキストの宿題 実習レポート作成（おおむね１時間） |
| 【5】 | 四級アンモニウムの定性試験を実施できる。(技能) C-(4)-3) | 講義と実習 | テキストの宿題 実習レポート作成（おおむね１時間） |
| 【6】 | αーアミノ酸の定性試験を実施できる。(技能) C-(4)-3) | 講義と実習 | テキストの宿題 実習レポート作成（おおむね１時間） |
| 【7】 | 特殊反応ーけい光 技能) C-(4)-3) | 講義と実習 | テキストの宿題 実習レポート作成（おおむね１時間） |
| 【8】 | 特殊反応ーピリドキシンのギッブス反応 技能) C-(4)-3) | 講義と実習 | テキストの宿題 実習レポート作成（おおむね１時間） |
| 【9】 | 特殊反応ーアスコルビン酸の酸化反応 技能) C-(4)-3) | 講義と実習 | テキストの宿題 実習レポート作成（おおむね１時間） |
| 【10】 | 特殊反応ー沈澱試薬によるアルカロイドの検出 技能) C-(4)-3) | 講義と実習 | テキストの宿題 実習レポート作成（おおむね１時間） |
| 【11】 | 確認試験法企画書作成1 技能) C-(4)-3) | 講義と実習 | テキストの宿題 実習レポート作成（おおむね１時間） |
| 【12】 | 確認試験法企画書作成2 技能) C-(4)-3) | 講義と実習 | テキストの宿題 実習レポート作成（おおむね１時間） |
| 【13】 | 確認試験法企画実験1 技能) C-(4)-3) | 講義と実習 | テキストの宿題 実習レポート作成（おおむね１時間） |
| 【14】 | 確認試験法企画実験2 技能) C-(4)-3) 総合討論 | 講義と実習 | テキストの宿題 実習レポート作成（おおむね１時間） |
| 【15】 | 口頭試問とまとめ | ||
| 評価方法 |
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| 試験、口頭試問、レポートの合計 |
| 教科書 |
| 有機化学実習(薬品製造化学,薬化学,生薬学,薬品化学教室編) 「続実験を安全に行うために」(化学同人) |
| 参考図書 |
| McMurry著 伊東,児玉訳「マクマリー有機化学概説 第六版」(東京化学同人) |
| 備考 |
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| 指導教員：角田鉄人、加来裕人、堀川美津代 |