徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    学部内インターシップ2

科目番号54873担当教員名赤木 正明単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次2年
授業概要
授業概要:長期休暇の期間などを利用して薬学部の様々な研究室に出入りし、研究室で実際にどのような研究が行われているかを体験する。
到達目標:長期休暇の期間などを利用して薬学部の様々な研究室に出入りし、研究室で実際にどのような研究が行われているかを体験することにより、将来の自分の進路を考え、また自分の適正を模索する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】各研究室の活動への参加については、希望する研究室の責任者との面談の結果により、教員が判断する。学部内インターシップ履修希望者は、薬学部要覧の綴じ込み「学部内インターシップ予定者の登録」に必要事項を記入し、薬学事務に提出する。Web 登録で履修登録はできない。 
【2】受け入れ人数は、研究室の状況によって適宜調節できる。  
【3】学生は夏休みまでに希望する研究室の責任者との面談を済ませるようにする。  
【4】ただし、研究室の状況が許せば、夏休み以降に面談を済ませるようにする。  
【5】具体的な日程は各研究室との相談で決める。  
【6】研究活動の内容によっては、日常の学習に支障をきたない限りにおいて、講義、実習終了後の時間を利用しても構わない。  
【7】1年間全体の日数として最低でも20日間は研究活動に参加する。  
【8】各研究室は出席状況を把握する。  
【9】各年次にそれぞれ別の研究室でインターシップを経験する。  
【10】あるいは同一の研究室で複数回インターシップを経験しても構わない。  
【11】学部内インターシップを行った研究室と、4年次に配属される研究室とが同じである必要はない。  
【12】学部内インターシップを行った研究室に4年次以降に必ず配属される、という既得権はない。  
【13】学部内インターシップの取得単位は卒業認定単位に加算しない。  
【14】研究成果は学外で発表する機会を与える。  
【15】インターシップが終了したら、薬学部要覧の綴じ込み「学部内インターシップ報告書」を作成する。  
評価方法
実際の研究活動に参加した日数、及び研究活動に参加する際の態度を中心に評価する。インターシップが終了したら、薬学部要覧の綴じ込み「学部内インターシップ報告書」を教務委員長に提出する。
教科書
参考図書
備考