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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 54902 | 担当教員名 | 井上 正久 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期集中 | 対象年次 | 5年 |
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授業概要 |
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【授業概要】生体の情報伝達物質であるホルモン、オータコイドやサイトカインなどの機構を細胞および分子レベルで理解するために、これらの種類や作用発現機構などに関する基本的知識、さらに各種疾患や薬物治療との関係などに関する知識を修得することを目的とする。 【到達目標】 1)ホルモン、オータコイドやサイトカインなどの情報伝達物質の生理活性や分泌機構について説明できる 2)ホルモン、オータコイドやサイトカインなどの情報伝達物質が関与する代表的疾患について説明できる 3)ホルモン薬の薬理作用、機序、臨床応用などについて説明できる |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 情報伝達物質について概説する | ||
【2】 | ホルモンの分類・作用機序について解説する | ||
【3】 | ホルモンの生理活性・働きについて解説する | ||
【4】 | ホルモンと各種疾患の関係について解説する | ||
【5】 | ホルモンと薬物治療の関係について解説する | ||
【6】 | オータコイドの生理活性・働きについて解説する | ||
【7】 | オータコイドと各種疾患の関係について解説する | ||
【8】 | オータコイドと薬物治療の関係について解説する | ||
【9】 | サイトカインの生理活性・働きについて解説する | ||
【10】 | 増殖因子の生理活性・働きについて解説する | ||
【11】 | ケモカインの生理活性・働きについて解説する | ||
【12】 | サイトカインと各種疾患の関係について解説する | ||
【13】 | サイトカインと薬物治療の関係について解説する | ||
【14】 | サイトカイン研究の最新のトピックについて紹介する | ||
【15】 | まとめ |
評価方法 |
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試験・レポート |
教科書 |
配布プリント |
参考図書 |
佐藤 進編集 「新薬理学テキスト」(広川書店)、小山 次郎、大沢 利昭 (著)「免疫学の基礎」(東京化学同人) |
備考 |
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