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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 54994 | 担当教員名 | 井上 正久 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期集中 | 対象年次 | 6年 |
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授業概要 |
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【授業概要】分子生物学を背景として、細胞情報伝達、生活習慣病のゲノム解析、分子標的薬や抗体医薬、遺伝子治療などに着目し、分子レベルでの薬物の薬理薬効を概説する。 【到達目標】医薬品を理解する上で必要なタンパク質や遺伝子に関する基礎知識を習得し、新薬を含む各種薬物を使用する際の分子薬理学的機序について理解する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 分子薬効論総論 | 講義と演習 | |
【2】 | 情報伝達機構と薬理薬効(1) | ||
【3】 | 情報伝達機構と薬理薬効(2) | ||
【4】 | 神経疾患と分子薬効 | ||
【5】 | 生活習慣病のゲノム病態解析と医薬品(1) | ||
【6】 | 生活習慣病のゲノム病態解析と医薬品(2) | ||
【7】 | 循環器疾患と分子薬効 | ||
【8】 | 代謝疾患と分子薬効 | ||
【9】 | 分子標的薬(1) | ||
【10】 | 分子標的薬(2) | ||
【11】 | 抗体医薬(1) | ||
【12】 | 抗体医薬(2) | ||
【13】 | 遺伝子治療(1) | ||
【14】 | 遺伝子治療(2) | ||
【15】 | 分子薬効論と臨床薬学 |
評価方法 |
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筆記試験に講義中の小テストと出欠により総合評価する |
教科書 |
配布プリント |
参考図書 |
やさしい薬理のメカニズム、学研 |
備考 |
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指導教員:吉川和子、小林敬子、齋藤義紀、井口美紀 |