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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 55100 | 担当教員名 | 浜本 隆三 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1 |
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| 授業概要 |
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| 就職活動を行うとき、自分を売り込むための客観的な説得材料を持っていることは大きな強みになる。とくに、企業からのニーズも高い英語の資格、TOEICは、就職活動を有利に行うためにもぜひ準備しておきたい資格の一つである。高校卒業程度の英語力を前提として授業をすすめるが、得点を伸ばすためには語彙力の強化が不可欠である。テキストに加えて語彙力を増やすためのアクティビティも取り入れる予定である。 TOEICは合否で判定が出る試験ではなく、得点方式の資格である。努力が点数に反映される分、継続的な学習が重要である。本コースへの参加を励みに努力されたい。 |
| 到達目標 |
| テキストに準拠しながらTOEIC450点の取得を目指す。単にTOEICの点数を上げるだけでなく、総合的な英語力の底上げを目指す。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | Introduction ：後期の授業とTOEICテストについて | 講義形式で行う | テキストの通読 |
| 【2】 | 実践問題�� | 実践形式で行う | ミス問題の復習 |
| 【3】 | TOEICテスト攻略法�� ：Part 1問題の分析と解き方 ：テキストUnit 1-7 | 実践形式および講義・質疑応答形式 | 講義のポイントの復習 |
| 【4】 | TOEICテスト攻略法�� ：Part 2問題の分析と解き方 ：テキストUnit 1-7 | 実践形式および講義・質疑応答形式 | 講義のポイントの復習 |
| 【5】 | TOEICテスト攻略法�� ：Part 3問題の分析と解き方 ：テキストUnit 1-7 | 実践形式および講義・質疑応答形式 | 講義のポイントの復習 |
| 【6】 | TOEICテスト攻略法�� ：Part 4問題の分析と解き方 ：テキストUnit 1-7 | 実践形式および講義・質疑応答形式 | 講義のポイントの復習 |
| 【7】 | TOEICテスト攻略法�� ：Part 5問題の分析と解き方 ：テキストUnit 1-7 | 実践形式および講義・質疑応答形式 | 講義のポイントの復習 |
| 【8】 | TOEICテスト攻略法�� ：Part 6問題の分析と解き方 ：テキストUnit 1-7 | 実践形式および講義・質疑応答形式 | 講義のポイントの復習 |
| 【9】 | TOEICテスト攻略法�� ：Part 7問題の分析と解き方 ：テキストUnit 1-7 | 実践形式および講義・質疑応答形式 | 講義のポイントの復習 |
| 【10】 | 実践問題�� | 実践形式で行う | ミス問題の復習 |
| 【11】 | アクティビティ�� | ディスカッション形式 | トピックのリサーチ |
| 【12】 | テキスト Unit 8 | 実践形式および講義・質疑応答形式 | 講義のポイントの復習 |
| 【13】 | テキスト Unit 9 | 実践形式および講義・質疑応答形式 | 講義のポイントの復習 |
| 【14】 | テキスト Unit10 | 実践形式および講義・質疑応答形式 | 講義のポイントの復習 |
| 【15】 | 実践問題�� | 実践形式で行う | ミス問題の復習 |
| 評価方法 |
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| 平常点、小テスト、提出課題、期末テストなどで総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 大賀リエ、William J. Benfield、Ann N. Gleason、Terry L. Browning『TOEIC Test: On Target ≪Book 1≫』南雲堂、2010年。(2000円) |
| 参考図書 |
| 適宜、資料を配布する。 |
| 備考 |
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| 英和・和英辞書を持参すること。 |