授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 薬理学の定義、歴史、および薬の用量と作用の関係を概説する。E1(1)・薬の作用 | 講義 | 人体構造・機能学、生理学、生化学1の復習 |
【2】 | アゴニスト、アンタゴニスト、それらが作用する受容体、酵素、イオンチャネルおよびトランスポーターについて概説する。E1(1)・薬の作用 | 講義 | 人体構造・機能学、生理学、生化学1の復習 |
【3】 | 代表的な受容体を列挙し、刺激あるいは遮断された場合の生理反応を概説する。E1(1)・薬の作用 | 講義 | 人体構造・機能学、生理学、生化学1の復習 |
【4】 | 薬物の作用発現に関連する代表的な細胞内情報伝達系および活性化あるいは抑制された場合に生理反応を概説する。E1 (1)・薬の作用 | 講義 | 人体構造・機能学、生理学、生化学1の復習 |
【5】 | 薬物の体内動態と薬効発現の関わりについて概説する。E1(1)・薬の作用 | 講義 | 人体構造・機能学、生理学、生化学1の復習 |
【6】 | 薬物の選択、用法、用量の変更が必要となる要因について概説する。E1(1)・薬の作用 | 講義 | 人体構造・機能学、生理学、生化学1の復習 |
【7】 | 薬物依存性、耐性について概説する。E1(1)・薬の作用 | 講義 | 人体構造・機能学、生理学、生化学1の復習 |
【8】 | 薬物の主作用と副作用、毒性との関連について概説する。E1(4)医薬品の安全性 | 講義 | 人体構造・機能学、生理学、生化学1の復習 |
【9】 | 薬物の副作用と有害事象について概説する。E1 (4)医薬品の安全性 | 講義 | 人体構造・機能学、生理学、生化学1の復習 |
【10】 | 交感神経系に作用し、その支配器官の機能を修飾する代表的な薬物の薬理作用、機序、主な副作用を概説する。E2(1)・自律神経系に作用する薬 | 講義 | 人体構造・機能学、生理学、生化学1の復習 |
【11】 | 副交感神経系に作用し、その支配器官の機能を修飾する代表的な薬物の薬理作用、機序、主な副作用を概説する。E2(1)・自律神経系に作用する薬 | 講義 | 人体構造・機能学、生理学、生化学1の復習 |
【12】 | 神経節に作用する代表的な薬物の薬理作用、機序、主な副作用を概説する。E2(1)・自律神経系に作用する薬 | 講義 | 人体構造・機能学、生理学、生化学1の復習 |
【13】 | 知覚神経に作用する代表的な薬物の薬理作用、機序、主な副作用を概説する。E2(1)・体性神経系に作用する薬・筋の疾患の薬、病態、治療 | 人体構造・機能学、生理学、生化学1の復習講義 | 人体構造・機能学、生理学、生化学1の復習 |
【14】 | 進行性筋ジストロフィー、Guillain-Barre症候群、重症筋無力症について説明し、運動神経系に作用する代表的な薬物の薬理作用、機序、主な副作用を概説する。E2(1)・体性神経系に作用する薬・筋の疾患の薬、病態、治療 | 講義 | 基礎薬理学の疑問点の洗い出し |
【15】 | 講義全般のまとめ | 講義と討論 | 基礎薬理学の疑問点の洗い出し |