授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 一次代謝と二次代謝および生合成の概略、C5(2)・生薬由来の生物活性物質の構造と作用 | 講義, 教科書を用いて説明し、重要なポイントは板書またはパワーポイントを用いて説明する。 | 講義の後に演習問題を5−6問解いてもらう。講義のまとめのレポートを作成してもらう。 |
【2】 | 糖類や脂質に分類される生薬由来の生理活性物質、C5(2)・生薬由来の生物活性物質の構造と作用 | 講義, 教科書を用いて説明し、重要なポイントは板書またはパワーポイントを用いて説明する。 | 講義の後に演習問題を5−6問解いてもらう。講義のまとめのレポートを作成してもらう。 |
【3】 | 芳香族化合物(フェニルプロパノイド、クマリン、リグナン、ネオリグナン)に分類される生薬由来の生理活性物質、C5(2)・生薬由来の生物活性物質の構造と作用 | 講義, 教科書を用いて説明し、重要なポイントは板書またはパワーポイントを用いて説明する。 | 講義の後に演習問題を5−6問解いてもらう。講義のまとめのレポートを作成してもらう。 |
【4】 | 芳香族化合物(クロモン、アントラキノン、フラボノイド)に分類される生薬由来の生理活性物質、C5(2)・生薬由来の生物活性物質の構造と作用 | 講義, 教科書を用いて説明し、重要なポイントは板書またはパワーポイントを用いて説明する。 | 講義の後に演習問題を5−6問解いてもらう。講義のまとめのレポートを作成してもらう。 |
【5】 | テルペノイド(モノテルペン、セスキテルペン)に分類される生薬由来の生理活性物質、C5(2)・生薬由来の生物活性物質の構造と作用 | 講義, 教科書を用いて説明し、重要なポイントは板書またはパワーポイントを用いて説明する。 | 講義の後に演習問題を5−6問解いてもらう。講義のまとめのレポートを作成してもらう。 |
【6】 | テルペノイド(ジテルペン、トリテルペン)に分類される生薬由来の生理活性物質、C5(2)・生薬由来の生物活性物質の構造と作用 | 講義, 教科書を用いて説明し、重要なポイントは板書またはパワーポイントを用いて説明する。 | 講義の後に演習問題を5−6問解いてもらう。講義のまとめのレポートを作成してもらう。 |
【7】 | ステロイドおよびステロイドサポニンに分類される生薬由来の生理活性物質、C5(2)・生薬由来の生物活性物質の構造と作用 | 講義, 教科書を用いて説明し、重要なポイントは板書またはパワーポイントを用いて説明する。 | 講義の後に演習問題を5−6問解いてもらう。講義のまとめのレポートを作成してもらう。 |
【8】 | トロパン、イソキノリン、モルフィナン型アルカロイドに分類される生薬由来の生理活性物質、C5(2)・生薬由来の生物活性物質の構造と作用 | 講義, 教科書を用いて説明し、重要なポイントは板書またはパワーポイントを用いて説明する。 | 講義の後に演習問題を5−6問解いてもらう。講義のまとめのレポートを作成してもらう。 |
【9】 | インドール、バッカク、キノリン型アルカロイドに分類される生薬由来の生理活性物質、C5(2)・生薬由来の生物活性物質の構造と作用 | 講義, 教科書を用いて説明し、重要なポイントは板書またはパワーポイントを用いて説明する。 | 講義の後に演習問題を5−6問解いてもらう。講義のまとめのレポートを作成してもらう。 |
【10】 | 微生物由来の生理活性物質の化学構造による分類、C5(2)・微生物由来の生物活性物質の構造と作用 | 講義, 教科書を用いて説明し、重要なポイントは板書またはパワーポイントを用いて説明する。 | 講義の後に演習問題を5−6問解いてもらう。講義のまとめのレポートを作成してもらう。 |
【11】 | 微生物由来の代表的な活性物質と生理作用、C5(2)・微生物由来の生物活性物質の構造と作用 | 講義, 教科書を用いて説明し、重要なポイントは板書またはパワーポイントを用いて説明する。 | 講義の後に演習問題を5−6問解いてもらう。講義のまとめのレポートを作成してもらう。 |
【12】 | 医薬品として使われる代表的な天然生理活性物質と用途、C5(2)・天然生物活性物質の利用 | 講義, 教科書を用いて説明し、重要なポイントは板書またはパワーポイントを用いて説明する。 | 講義の後に演習問題を5−6問解いてもらう。講義のまとめのレポートを作成してもらう。 |
【13】 | 天然生理活性物質を基に化学修復等により開発された代表的な医薬品リード化合物、C5(2)・天然生物活性物質の利用 | 講義, 教科書を用いて説明し、重要なポイントは板書またはパワーポイントを用いて説明する。 | 講義の後に演習問題を5−6問解いてもらう。講義のまとめのレポートを作成してもらう。 |
【14】 | 農薬や香粧品などの代表的な天然生理活性物質と用途、C5(2)・天然生物活性物質の利用 | 講義, 教科書を用いて説明し、重要なポイントは板書またはパワーポイントを用いて説明する。 | 講義の後に演習問題を5−6問解いてもらう。講義のまとめのレポートを作成してもらう。 |
【15】 | まとめ | 天然医薬品学に関するCBT問題および国家試験問題などの演習を解くことで、本講義の理解を高める。 | CBTおよび国家試験問題(100問以上)を解いてもらい、レポートとして提出してもらう。 |