徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    機器分析学

科目番号75342担当教員名田中 好幸単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次新カリ2年
授業概要
電磁波の種類と性質を理解することで、電磁波との相互作用に関する基礎的な知識(基本的な科学力)を修得する。電磁波が化学的な事象と密接に関係していることから,構造を知る上で優れた手段となることを理解する。
到達目標
与えられた分析対象から,分析方法を選択し,尚かつその結果を予想することができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】分光分析法の基本的概念,C2(4)・分光分析法講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習:分析化学p.1-9熟読, 復習:講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【2】電磁波の種類と性質,C2(4)・分光分析法講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習:分析化学p.1-9熟読, 復習:講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【3】紫外可視吸光度測定法,C2(4)・分光分析法講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習:分析化学p.1-9熟読, 復習:講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【4】紫外可視吸光度測定法,C2(4)・分光分析法講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習:分析化学p.1-9熟読, 復習:講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【5】蛍光光度法,C2(4)・分光分析法講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習:分析化学p.18-28熟読, 復習:講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【6】赤外吸収スペクトル測定法,C2(4)・分光分析法講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習:分析化学p.51-65熟読, 復習:講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【7】原子吸光光度法,C2(4)・分光分析法講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習:分析化学p.32-42熟読, 復習:講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【8】旋光度測定法,C2(4)・分光分析法講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習:分析化学p.66-77熟読, 復習:講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【9】分光分析法の応用,C2(4)・分光分析法講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習:分析化学p.77-85熟読, 復習:講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【10】核磁気共鳴測定法,C2(4)・核磁気共鳴測定法講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習:分析化学p.85-94熟読, 復習:講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【11】質量分析法,C2(4)・質量分析法講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習:分析化学p.121-134熟読, 復習:講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【12】X線結晶解析,C2(4)・X線分析法講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習:分析化学p.111-121熟読, 復習:講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【13】粉末X線回折測定法,C2(4)・X線分析法講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習:分析化学p.111-121熟読, 復習:講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【14】熱重量測定法,示差熱分析法,C2(4)・熱分析法講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習:分析化学p.467-473熟読, 復習:講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【15】まとめ総復習問題を解くことで、本講義の理解を高める各講義で出題された問題を解いて、よく理解しておく。
評価方法
試験
教科書
山口,升島,能田(編)「パートナー分析化学II」(改訂第2版)(南江堂)
参考図書
荒木,益子,山本,鎌田訳「有機化合物のスペクトルによる同定法」(東京化学同人),第16改正日本薬局方
備考
オフィスアワー:月曜日 18:00〜19:00、水曜日 16:30〜17:30、場所: 21-0709
薬学教育モデル・コアカリキュラムC2「分離分析法」のうち、(4)「分光分析法」,および各論に対応。本講義は、本講義前の薬品分析学3(2年前期)、応用分析学(4年前期),薬物構造学(2年後期)の内容と関連する。