授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 水環境、上水の浄化法の概要を列挙し、解説する。原水の種類と特徴を理解する。D2-(2)-3-1 | 講義 と演習 | 演習問題の復習、対応する教科書のページを読んでおく。(教科書pp297〜300) |
【2】 | 浄水法各論 緩速濾過法、急速濾過法、塩素処理の化学、塩素消毒の原理と問題点を解説する。D2-(2)-3-2 | 講義 と演習 | 演習問題の復習、対応する教科書のページを読んでおく。(pp300〜303) |
【3】 | 不連続点塩素処理、高度浄水処理の原理を説明する。D2-(2)-3-2 | 講義 と演習 | 演習問題の復習、対応する教科書のページを読んでおく。(pp304〜307) |
【4】 | 水道水の水質基準、水質検査方法を解説する。D2-(2)-3-3 | 講義 と演習 | 演習問題の復習、対応する教科書のページを読んでおく。(pp308〜312) |
【5】 | 下水道 下水処理の方法 活性汚泥法、を解説する。D2-(2)-3-4 | 講義 と演習 | 演習問題の復習、対応する教科書のページを読んでおく。(pp312〜316) |
【6】 | 環境水の自浄作用、富栄養化、水質汚濁の指標、水質汚濁動向について解説する。D2-(2)-3-5 D2-(2)-3-6 | 講義 と演習 | 演習問題の復習、対応する教科書のページを読んでおく。(pp316〜323) |
【7】 | 過去の公害事例を解説するとともに、環境基準の概要、環境基本法の理念を解説する。 D2-(2)-2-1 D2-(2)-2-2 | 講義 と演習 | 演習問題の復習、対応する教科書のページを読んでおく。(pp292〜294) |
【8】 | ここまでの講義を概説し、演習にて整理する。 | 講義 と演習 | 演習問題の復習 |
【9】 | 大気環境概論:大気(空気)構成成分の性状、大気汚染に影響する気象要因,
大気汚染物質の発生源、性状を解説する。D2-(2)-4-1 D2-(2)-4-2 D2-(2)-4-3 | 講義 と演習 | 演習問題の復習、対応する教科書のページを読んでおく。(pp323〜331) |
【10】 | 環境保全:大気汚染対策、大気汚染の動向、水質汚濁防止の法的規制について解説する。D2-(2)-2-3 | 講義 と演習 | 演習問題の復習、対応する教科書のページを読んでおく。(pp329〜337) |
【11】 | 室内空気環境:空気環境評価の指標、健康との関係、騒音問題、シックハウス症候群等について解説する。D2-(2)-5-1 D2-(2)-5-2 | 講義 と演習 | 演習問題の復習、対応する教科書のページを読んでおく。(pp337〜340) |
【12】 | 騒音、悪臭、土壌汚染およびその対策について概説する。D2-(2)-2-3
| 講義 と演習 | 演習問題の復習、対応する教科書のページを読んでおく。(pp340〜343) |
【13】 | 廃棄物の処理体系(廃掃法)、廃棄物分類の概要ついて解説する。D2-(2)-6-1 | 講義 と演習 | 演習問題の復習、対応する教科書のページを読んでおく。(pp343〜345) |
【14】 | PRTR法、マニフェスト制、MSDS制度について解説する。D2-(2)-6-3 | 講義 と演習 | 演習問題の復習、対応する教科書のページを読んでおく。(pp345〜348) |
【15】 | 廃棄物処理動向、廃棄物処理の問題点を解説する。D2-(2)-6-2 まとめ、演習 | 演習 | |