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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00026 | 担当教員名 | 石田 志朗 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期集中 | 対象年次 | 1 |
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| 授業概要 |
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| 臨床適用される薬物の適正使用を実践するために、患者側の情報（カルテなど）と薬物側の情報（処方せんなど）の整合性を図るために、具体的な臨床例の解析を行う。その後、治療上の問題を抱える臨床例への対応を試みる |
| 到達目標 |
| 医薬品適正使用に関われる専門薬剤師を目指す。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 循環器疾患に糖尿病を合併した高齢患者に対する医薬品適正使用と解析：臨床例-1 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 予習：糖尿病・循環器疾患について調査 |
| 【2】 | 循環器疾患に糖尿病を合併した高齢患者に対する医薬品適正使用と解析：臨床例-2 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 予習：糖尿病・循環器疾患について調査 |
| 【3】 | 循環器疾患に糖尿病を合併した高齢患者に対する医薬品適正使用と解析：臨床例-3 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 予習：感染症・消化器疾患について調査 |
| 【4】 | 消化器疾患に感染症を合併した高齢患者に対する医薬品適正使用と解析：臨床例-1 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 予習：感染症・消化器疾患について調査 |
| 【5】 | 消化器疾患に感染症を合併した高齢患者に対する医薬品適正使用と解析：臨床例-2 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 予習：感染症・消化器疾患について調査 |
| 【6】 | 消化器疾患に感染症を合併した高齢患者に対する医薬品適正使用と解析：臨床例-3 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 予習：リウマチ・呼吸器疾患について調査 |
| 【7】 | 呼吸器疾患にリウマチを合併した高齢患者に対する医薬品適正使用と解析：臨床例-1 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 予習：リウマチ・呼吸器疾患について調査 |
| 【8】 | 呼吸器疾患にリウマチを合併した高齢患者に対する医薬品適正使用と解析：臨床例-2 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 予習：リウマチ・呼吸器疾患について調査 |
| 【9】 | 呼吸器疾患にリウマチを合併した高齢患者に対する医薬品適正使用と解析：臨床例-3 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 予習：がん疾患と感染症について調査 |
| 【10】 | 感染症を合併したがん患者に関する症例検討-1 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 予習：がん疾患と感染症について調査 |
| 【11】 | 感染症を合併したがん患者に関する症例検討-2 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 予習：慢性肝炎と感染症について調査 |
| 【12】 | 感染症を合併した慢性肝炎患者に関する症例検討-1 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 予習：慢性肝炎と感染症について調査 |
| 【13】 | 感染症を合併した慢性肝炎患者に関する症例検討-2 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 予習：救命救急について調査 |
| 【14】 | 救命救急が求められる患者に関す症例検討-1 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 予習：救命救急について調査 |
| 【15】 | 救命救急が求められる患者に関す症例検討-2 | 集中講義形式、演習形式、臨床ラウンド形式 | 復習：講義内容の整理 |
| 評価方法 |
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| 各形式の対応などを総合的に評価する |
| 教科書 |
| 必要に応じて、プリントなどを配布 |
| 参考図書 |
| Applied Therapeutics:The Clinical Use of Drugs, Edes.Lloyd Yee Young & Mary Anne Koda-Kimble 2011. |
| 備考 |
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| 臨床ラウンド形式の講義・演習は当該施設の病棟で実施する。 |