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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00053 | 担当教員名 | 葛原 隆 | 単位 | 3単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1,2,3,4 |
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授業概要 |
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【専門領域分野】医療解析・医療安全分野 【授業概要】インフルエンザウイルスのタンパク質の研究、タミフルの生体内の標的研究、ミツバチの集団失踪の原因の解明、お茶の有効成分の解析などを通して、論理的に考え研究する能力や問題解決能力、論文作成能力を習得する。 【養成したい人材像と履修目標】インフルエンザウイルスのタンパク質の研究、タミフルの生体内の標的研究、ミツバチの集団失踪の原因の解明、お茶の有効成分の解析などを通して、論理的に考え研究する能力や問題解決能力のある人材養成を行う。 【関連授業科目および連携】「生化学 薬学演習」:生化学 薬学演習を通して得られる英語論文の知識や論理的に討論できる能力の開発と併せて本専門研究による研究能力の獲得を目指す。 畠山講師と共に行う。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | インフルエンザRNAポリメラーゼPAに関する研究 | 研究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | |
【2】 | インフルエンザRNAポリメラーゼPB1に関する研究 | ||
【3】 | インフルエンザRNAポリメラーゼPB2に関する研究 | ||
【4】 | インフルエンザ・ノイラミニダーゼに関する研究 | ||
【5】 | 生化学的手法を用いたタミフルの作用標的の研究 | ||
【6】 | 分子生物学的手法を用いたタミフルの作用標的の研究 | ||
【7】 | ミツバチの集団失踪の原因を解明する。 | ||
【8】 | お茶の有効成分について解析する。 |
評価方法 |
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発表・討論・学会発表・英語論文作成と発表(60%)および研究に取り組む姿勢・態度(40%) |
教科書 |
適宜、英語論文など。 |
参考図書 |
備考 |
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生化学教室に配属される大学院生は本専門研究を取得することが必須となります。 |