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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10008 | 担当教員名 | 松永 洋一 | 単位 | 12単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1,2,3,4 |
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授業概要 |
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【専門領域分野】医療・薬物療法分野 【授業概要】 蛋白変性メカニズムの解析などを通して、論理的に考え研究する能力や問題解決能力、論文作成能力を習得する。 【養成したい人材像と履修目標】 脳内蛋白異常凝集野メカニズムを理解した上で、それを阻止できる新規化合物の検索方法を、新たな観点から考えること ができる能力やそれを遂行するにあたり問題解決能力のある人材養成を行う。 【関連授業科目および連携】 「医療薬学 薬学演習」:医療薬学 薬学演習を通して得られる英語論文の知識や論理的に討論できる能力の開発と併せて本 専門研究による研究能力の獲得を目指す。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | アルツハイマー病の研究 (1)アルツハイマー病の臨床症状に関する研究 | 研究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | |
【2】 | アルツハイマー病の研究 (2)βアミロイド蛋白変性のメカニズムに関する研究 | ||
【3】 | アルツハイマー病の研究 (3)βアミロイド蛋白変性の診断法に関する研究 | ||
【4】 | アルツハイマー病の研究 (4)βアミロイド蛋白変性治療法に関する研究 | ||
【5】 | パーキンソン病の研究 (1)αシヌクレイン蛋白変性メカニズムに関する研究 | ||
【6】 | パーキンソン病の研究 (2)薬剤性パーキンソン病の現状に関する研究 | ||
【7】 | 臨床治験に関する海外の現状の研究 アルツハイマー病、パーキンソン病で現在、 | ||
【8】 | 脳内蛋白変性阻止薬の研究 理論的に脳内蛋白変性を阻止できる化合物の検索法に関する研究 |
評価方法 |
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発表・討論・学会発表・英語論文作成と発表(60%)および研究に取り組む姿勢・態度(40%) |
教科書 |
適宜、英語論文など。 |
参考図書 |
適宜、英語論文など。 |
備考 |
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医療薬学教室(松永研)に配属される大学院生は本専門研究を取得することが必須となります。 |