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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10015 | 担当教員名 | 赤木 正明 | 単位 | 4単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1,2,3,4年生 |
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| 授業概要 |
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| 【概要】新規抗アレルギー薬のシーズ探索研究、アレルギー性炎症の発症機構に関する研究、マスト細胞の分化増殖機構に関する研究、生体防御機構におけるマスト細胞の役割に関する研究などを通して、論理的に考え研究する能力や問題解決能力、論文作成能力を習得する。 【目標】新規抗アレルギー薬のシーズ探索研究、アレルギー性炎症の発症機構に関する研究、マスト細胞の分化増殖機構に関する研究、生体防御機構におけるマスト細胞の役割に関する研究などを通して、論理的に考え研究する能力や問題解決能力のある人材養成を行う。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | マスト細胞の脱顆粒に関する研究 | 研究計画立案・実験・討論・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な論文を作成し発表する。 | |
| 【2】 | マスト細胞からの化学伝達物質遊離機構に関する研究 | ||
| 【3】 | マスト細胞からのサイトカイン遊離機構に関する研究 | ||
| 【4】 | マスト細胞の抗体産生に対する役割に関する研究 | ||
| 【5】 | 次世代シーケンサーを用いたDNAメチル化の解析 | ||
| 【6】 | マスト細胞の分化作成に関する研究 | ||
| 【7】 | c-Kit遺伝子産物の発現機構に関する研究 | ||
| 【8】 | 感染防御機構におけるマスト細胞の役割に関する研究 | ||
| 評価方法 |
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| 発表・討論・学会発表・英語論文作成と発表（65％）および研究に取り組む姿勢・態度(35%) |
| 教科書 |
| 適宜、英語論文など。 |
| 参考図書 |
| 適宜、英語論文など。 |
| 備考 |
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| 薬理学教室に配属される大学院生は本専門研究を取得することが必須となります。 福石信之と共同で担当します。 |