徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    生体防御学薬学演習 (Seminar in Immunology)

科目番号10040担当教員名岩田　誠単位4単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次1･2･3・４年
授業概要
【専門領域分野】医療解析・医療安全分野
【授業概要】
T、B細胞および樹状細胞を中心とした免疫細胞の機能分化とその制御に関する最新の英語論文を読んで理解し、その内容と問題点の有無および展開可能性について発表する文献紹介セミナーと、大学院生の研究内容を詳細に述べる実験報告セミナーを行う。
【養成したい人材像と履修目標】
疾患に対する医療の基礎としての免疫学を理解し、医療への応用につながる免疫機能の制御を中心に、これらに関する英語論文を正確に読み取り、内容を整理し，的確な考察を加えられる能力を身につけ、将来国際的な活動が期待できる指導的な人材の育成を目指す。また、同時に自分の研究内容および成果を的確にまとめて発表し、あわせて討論する能力を身につけた人材の育成を目指す。
【関連授業科目および連携】
「生体防御学薬学専門研究」：生体防御学薬学専門研究を通して得られる実践的な知識と本演習の学習内容を連携し、体系的な研究能力の獲得を目指す。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】生体防御学英語論文演習　T細胞機能に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 （岩田・大岡）英語関連論文の要旨と解説の発表・討論、研究内容の要旨と解説の作成・発表・討論　
【2】生体防御学英語論文演習　樹状細胞機能に関する最新の英語論文について紹介し討論する。（岩田・大岡）　　
【3】生体防御学英語論文演習　B細胞機能に関する最新の英語論文について紹介し討論する。（岩田・大岡）　　
【4】生体防御学英語論文演習　粘膜免疫に関する最新の英語論文について紹介し討論する。（岩田・大岡）　　
【5】生体防御学英語論文演習　分子免疫学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。（岩田・大岡）　　
【6】生体防御学英語論文演習　炎症制御に関する最新の英語論文について紹介し討論する。（岩田・大岡）　　
【7】生体防御学英語論文演習　アレルギー・自己免疫疾患に関する最新の英語論文について紹介し討論する。（岩田・大岡）　　
【8】生体防御学研究発表演習　大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。（岩田・大岡）　　
【9】生体防御学研究発表演習　大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。（岩田・大岡）　　
【10】生体防御学研究発表演習　大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。（岩田・大岡）　　
【11】生体防御学研究発表演習　大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。（岩田・大岡）　　
【12】生体防御学研究発表演習　大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。（岩田・大岡）　　
【13】生体防御学研究発表演習　大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。（岩田・大岡）　　
【14】生体防御学研究発表演習　大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。（岩田・大岡）　　
【15】総合演習　免疫学・生体防御学研究の現状と未来および総括（岩田・大岡）　　
評価方法
発表・解説・討論（60％）および態度(40%)
教科書
各授業で対象となる英語論文およびこれに関連する英語文献など。
参考図書
備考
生体防御学講座に配属される大学院生は本演習科目を取得することが必須となる。