徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    解析化学 薬学演習 (Seminar in Analytical Chemistry)

科目番号10053担当教員名山口 健太郎単位4単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次1,2,3,4
授業概要
【専門領域分野】医薬品開発・高度医療分野
【授業概要】
NMR,X線解析および質量分析等の先端機器分析およびこれらを駆使した分子構造解析や反応解析に関する最新の英語論文を読み、内容を発表する文献書紹介セミナーと、大学院生の研究内容を詳細に述べる実験報告セミナーを行う。
【養成したい人材像と履修目標】
基礎薬学分野において、創薬開発ならびに高度医療への応用につながる最先端の機器分析を中心に、これらに関する英語論文を正確に読み取り、内容を整理し,的確な考察を加えられる能力を身につけ、将来国際的な活動が期待できる指導的な人材の育成を目指す。また、同時に自分の研究内容および成果を的確にまとめてプレゼンテーションし、あわせて討論する能力を身につけた人材の育成を目指す。
【関連授業科目および連携】
「解析化学 薬学専門研究」:解析化学 薬学専門研究を通して得られる実践的な知識と本演習の学習内容を連携し、体系的な研究能力の獲得を目指す。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】解析化学英語論文演習 先端機器分析に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 山口・英文読解および討論を中心とする演習 
【2】解析化学英語論文演習 分析機器開発に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 山口・  
【3】解析化学英語論文演習 分析化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。    山口・  
【4】解析化学英語論文演習 有機合成化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 山口・  
【5】解析化学英語論文演習 解析化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。    山口・  
【6】解析化学英語論文演習 超分子化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。   山口・  
【7】解析化学英語論文演習 錯体化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。   山口・  
【8】解析化学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。       山口・  
【9】解析化学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。       山口・  
【10】解析化学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。       山口・  
【11】解析化学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。       山口・  
【12】解析化学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。       山口・  
【13】解析化学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。       山口・  
【14】解析化学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。       山口・  
【15】総合演習 解析化学・機器分析学研究の現状と未来および総括 山口・  
評価方法
発表・レジメ・討論(60%)および態度(40%)
教科書
特に指定しない。
参考図書
各授業で対象となる英語論文およびこれに関連する英語文献など。
備考
解析化学講座に配属される大学院生は本演習科目を取得することが必須となる。