徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    有機物理化学 薬学演習 (Seminar in Physical Organic Chemistry)

科目番号10069担当教員名東屋  功単位4単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次1,2,3,4
授業概要
授業概要 及び 到達目標
【専門領域分野】医薬品開発・高度医療分野
【授業概要】
結晶中および溶液中において分子間に働く弱い相互作用について系統的に学び、これを機能性材料としての有機分子の設計に応用、新規材料の創製を行うことができる能力を養うために行う英文文献の紹介と討論を中心とした演習。
【養成したい人材像と履修目標】
溶液中および結晶中における構造を解明する各種分析・測定機器の原理、測定方法を理解した上で、合成の能力を持ち、さらに得られた結果を分子デザインにフィードバックして目的とする機能に対して分子構造を最適化できる考え方と知識を持つ人材を養成する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】立体化学に関する英文新着文献紹介、討論英文文献紹介および討論を中心とする演習 
【2】立体化学に関する英文新着文献紹介、討論  
【3】立体化学に関する英文新着文献紹介、討論  
【4】スペクトル(光学特性)に関する英文新着文献紹介、討論  
【5】スペクトル(光学特性)に関する英文新着文献紹介、討論  
【6】スペクトル(光学特性)に関する英文新着文献紹介、討論  
【7】有機合成化学に関する英文新着文献紹介、討論  
【8】有機合成化学に関する英文新着文献紹介、討論  
【9】有機合成化学に関する英文新着文献紹介、討論  
【10】X線結晶構造解析に関する英文新着文献紹介、討論  
【11】X線結晶構造解析に関する英文新着文献紹介、討論  
【12】X線結晶構造解析に関する英文新着文献紹介、討論  
【13】計算化学に関する英文新着文献紹介、討論  
【14】計算化学に関する英文新着文献紹介、討論  
【15】計算化学に関する英文新着文献紹介、討論  
評価方法
発表・レジメ・討論(60%)および態度(40%)
教科書
随時指定する。
参考図書
各授業で対象となる英語論文。
備考
東屋功、富永昌英が担当する。有機物理化学講座に配属される大学院生は本演習科目を取得することが必須となる。