徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る | |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10074 | 担当教員名 | 藤島 利江 | 単位 | 2単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1-2 |
---|
授業概要 |
---|
今日,有効性や安全性に優れた医薬品を創製するためには,ターゲットとなる病態の遺伝子情報や分子生物学的な理解はもちろんのこと,精密合成技術,コンピュータ技術,統計的な非臨床・臨床評価技術などを駆使した戦略が必要とされている.有機化学視点を基盤として創薬に関わる科学と技術の流れを理解し,創薬途上における試行錯誤の事例から,創薬の発想,医薬品開発の今日的考え方・進め方を学ぶ.基礎的化学および生物学知識を活かした研究を進める際においても,創薬シーズを探索する視点を持ち,そのシーズを医療への応用につなげることのできる人材の育成を目指す. |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | 研究と開発 | 講義(一部集中講義を含む),演習 | |
【2】 | 作用部位 | ||
【3】 | 体内動態 | ||
【4】 | 創薬技術 | ||
【5】 | 探索研究法(1) | ||
【6】 | 探索研究法(2) | ||
【7】 | 探索研究法(3) | ||
【8】 | 探索研究法(4) | ||
【9】 | 育薬研究(1) | ||
【10】 | 育薬研究(2) | ||
【11】 | 計算化学(1) | ||
【12】 | 計算化学(2) | ||
【13】 | 創薬の実際(1) | ||
【14】 | 創薬の実際(2) | ||
【15】 | 創薬化学の現在 |
評価方法 |
---|
課題レポート,出席点,演習・討論,受講態度 |
教科書 |
「創薬」 山崎恒義・堀江透 編 丸善 ISBN-978-4-621-08055-9,この他,必要に応じて適宜プリントを配布する. |
参考図書 |
備考 |
---|
授業計画の数項目を外部講師に依頼することがある. |