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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10080 | 担当教員名 | 栗田 拓朗 | 単位 | 4単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1･2･3･4年 |
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| 授業概要 |
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| 【専門領域分野】医療解析・医療安全分野 【授業概要】合理的薬物投与の基礎となる生理学、生物薬剤学、物理薬剤学、材料科学および薬物動態制御技術および臨床現場での合理的薬物投与方法や投与デバイスに関する最新の英語論文を読み、内容を発表する文献書紹介セミナーと、大学院生の研究内容を詳細に述べる実験報告セミナーを行う。 【養成したい人材像と履修目標】 �� 合理的薬物投与を可能とする新規な製剤(DDS)の設計技術者・研究者 �� 使用する製剤の特性を最大限発揮させる投与方法を実践できる臨床薬剤師 などを養成することを目的とする。医療解析・医療安全分野において、合理的薬物投与方法、DDSを中心に、これらに関する英語論文を正確に読み取り、内容を整理し，的確な考察を加えられる能力を身につけ、将来国際的な活動が期待できる指導的な人材の育成を目指す。また、同時に自分の研究内容および成果を的確にまとめてプレゼンテーションし、あわせて討論する能力を身につけた人材の育成を目指す。 【関連授業科目および連携】「製剤学 薬学専門研究」：製剤学 薬学専門研究を通して得られる実践的な知識と本演習の学習内容を連携し、体系的な研究能力の獲得を目指す。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 創剤科学英語論文演習 薬物投与部位に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論、研究内容のレジメ作成・発表・討論 | |
| 【2】 | 創剤科学英語論文演習 原体の物性に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 | ||
| 【3】 | 創剤科学英語論文演習 製剤添加剤に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 | ||
| 【4】 | 創剤科学英語論文演習 薬物放出制御に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 | ||
| 【5】 | 創剤科学英語論文演習 薬物標的化に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 | ||
| 【6】 | 創剤科学英語論文演習 薬物吸収促進に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 | ||
| 【7】 | 創剤科学英語論文演習 投与デバイスに関する最新の英語論文について紹介し討論する。 | ||
| 【8】 | 創剤科学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 | ||
| 【9】 | 創剤科学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 | ||
| 【10】 | 創剤科学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 | ||
| 【11】 | 創剤科学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 | ||
| 【12】 | 創剤科学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 | ||
| 【13】 | 創剤科学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 | ||
| 【14】 | 創剤科学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 | ||
| 【15】 | 総合演習 創剤科学・DDS研究の現状と未来および総括 | ||
| 評価方法 |
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| 発表・レジメ・討論（100％） |
| 教科書 |
| 参考図書 |
| 各授業で対象となる英語論文およびこれに関連する英語文献など。 |
| 備考 |
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| 製剤学講座に配属される大学院生は本演習科目を取得することが必須となる。 |