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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11420 | 担当教員名 | 角 大悟 | 単位 | 4単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1,2,3,4年 |
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授業概要 |
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博士論文作成に向けた研究の一環として、分子生物学・毒性学・栄養学などの衛生化学の研究に必要な専門領域の基本的な考え方を身につけ、これらの領域における最新の研究成果を習得することを目指す。 |
到達目標 |
【養成したい人材像と履修目標】 分子生物学・生化学・毒性学・栄養学などの衛生化学に関する英語論文を読み、研究内容および手法を的確に把握し、考察できる人材育成を目指す(知識、態度、技能)。 また自分の研究内容を的確にまとめ、論理的にプレゼンテーションを行い、討論できる人材の育成を目指す(態度、技能、思考・判断)。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | Cdの毒性に関する英語論文を紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 英語論文発表の準備(2時間) |
【2】 | Mnの毒性に関する英語論文を紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 英語論文発表の準備(2時間) |
【3】 | Asの毒性に関する最新の英語論文を紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 英語論文発表の準備(2時間) |
【4】 | Znに関する英語論文を紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 英語論文発表の準備(2時間) |
【5】 | Feに関する最新の英語論文を紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 英語論文発表の準備(2時間) |
【6】 | 金属輸送システムに関する英語論文を紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 英語論文発表の準備(2時間) |
【7】 | As汚染地域の調査に関する英語論文を紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 英語論文発表の準備(2時間) |
【8】 | 大学院生自身が1つのテーマについて総説レベルの論文紹介を行う(総説セミナー) | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 英語論文発表の準備(2時間) |
【9】 | 大学院生自身が研究内容について紹介し、討論する。(1) | 研究紹介のレジメ作成・発表・討論 | 研究紹介の準備(1時間) |
【10】 | 大学院生自身が研究内容について紹介し、討論する。(2) | 研究紹介のレジメ作成・発表・討論 | 研究紹介の準備(1時間) |
【11】 | 大学院生自身が研究内容について紹介し、討論する。(3) | 研究紹介のレジメ作成・発表・討論 | 研究紹介の準備(1時間) |
【12】 | 大学院生自身が研究内容について紹介し、討論する。(4) | 研究紹介のレジメ作成・発表・討論 | 研究紹介の準備(1時間) |
【13】 | 大学院生自身が研究内容について紹介し、討論する。(5) | 研究紹介のレジメ作成・発表・討論 | 研究紹介の準備(1時間) |
【14】 | 大学院生自身が研究内容について紹介し、討論する。(6) | 研究紹介のレジメ作成・発表・討論 | 研究紹介の準備(1時間) |
【15】 | 衛生化学研究の展望と総括 | 自由討論 | 自身の研究に対する近隣情報を集約する(1時間) |
評価方法 |
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発表・レジメ・討論(60%)および態度(40%) 発表内容などの講評については、適宜伝える。 |
教科書 |
適宜、英語論文など。 |
参考図書 |
適宜、英語論文など。 |
備考 |
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藤代 瞳准教授も指導に当たる 衛生化学教室(薬物治療学教室)に配属される大学院生は本演習科目を取得することが必須となります。 オフィスアワー(角):火曜日16:30〜17:30、水曜日16:30〜17:30、場所:21-0704 主担当者(角)の実務経験 平成8年〜平成9年 メディカル一光(調剤薬局) 平成9年〜平成10年 名古屋市立城北病院(非常勤職員) |