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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11429 | 担当教員名 | 角 大悟 | 単位 | 12単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1,2,3,4年 |
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授業概要 |
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【授業概要】 金属化合物の生体に対する多彩な振る舞いを明らかにするために、輸送システム、毒性発現、代謝による形態変化の解析、フィールド調査などを通して、科学的なものの見方、考え方、プレゼンテーションの仕方、英語論文作成能力を習得する。 【養成したい人材像と履修目標】 金属化合物の輸送システム、毒性発現メカニズムの解析、フィールド調査を行う過程で、問題提起および問題解決能力を養い、将来、研究者、教育者として活躍できる人材養成を行う。 |
到達目標 |
【養成したい人材像と履修目標】 分子生物学・生化学・毒性学・栄養学などの衛生化学に関する英語論文を読み、研究内容および手法を的確に把握し、考察できる人材育成を目指す。また自分の研究内容を的確にまとめ、論理的にプレゼンテーションを行い、討論できる人材の育成を目指す(知識、態度、技能、思考・判断)。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | Cdの輸送に関する研究(1) | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
【2】 | Cdの輸送に関する研究(2) | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
【3】 | Mnの輸送に関する研究(1) | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
【4】 | Mnの輸送に関する研究(2) | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
【5】 | Asの輸送に関する研究 | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
【6】 | Cdによる細胞毒性にかかわる因子の研究(1) | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
【7】 | Cdによる細胞毒性にかかわる因子の研究(2) | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
【8】 | Asによる細胞毒性にかかわる因子の研究(1) | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
【9】 | Asによる細胞毒性にかかわる因子の研究(2) | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
【10】 | Asによる細胞毒性にかかわる因子の研究(3) | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
【11】 | Asの化学形態に関する研究 | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
【12】 | 金属化合物による免疫応答撹乱作用の研究(1) | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
【13】 | 金属化合物による免疫応答撹乱作用の研究(2) | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
【14】 | 白血病に対する亜ヒ酸製剤の作用機序に関する研究 | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
【15】 | As汚染地域におけるAs曝露評価マーカーの探索 | 研究計画立案・実験・討論 | 研究計画の立案および情報の収集(1時間) |
評価方法 |
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発表・討論・学会発表・英語論文作成と発表(60%)および研究に取り組む姿勢・態度(40%) 発表内容などへの講評は、適宜伝える。 |
教科書 |
適宜、英語論文など。 |
参考図書 |
適宜、英語論文など。 |
備考 |
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藤代 瞳准教授も指導に当たる。 衛生化学(薬物治療学)教室に配属される大学院生は本専門研究を取得することが必須となります。 オフィスアワー(角):火曜日16:30〜17:30、水曜日16:30〜17:30、場所:21-0704 主担当者(角)の実務経験 平成8年〜平成9年 メディカル一光(調剤薬局) 平成9年〜平成10年 名古屋市立城北病院(非常勤職員) |