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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11555 | 担当教員名 | 高橋 宏暢 | 単位 | 12単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1,2,3,4 |
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授業概要 |
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【授業概要】 有用な生理活性天然物化合物を産生する植物や微生物の活性化合物の生合成に関与する遺伝子の解明と機能解析を行い、活性化合物供給の新たな手法を開発する。遺伝子の解析、バイオテクノロジーの技術取得を通して、論理的に考える能力、問題解決能力、論文作成能力およびプレゼンテーションの技術を習得する。 【養成したい人材像と履修目標】 生合成に関与する酵素遺伝子の読み取りや解析、酵素の機能解析による実験などを通して、論理的に考えル力、研究する能力、プレゼンテーションができる人材養成を行う。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 生理活性天然物を産生する植物や微生物の生合成に関与する酵素遺伝子の調整 | 研究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | |
【2】 | 生理活性天然物を産生する植物や微生物の生合成に関与する酵素遺伝子のシークエンシング用サンプル調整 | ||
【3】 | 生理活性天然物を産生する植物や微生物の生合成に関与する酵素遺伝子の次世代シークエンサーによる読み取り | ||
【4】 | 生理活性天然物を産生する植物や微生物の生合成に関与する酵素遺伝子のデータアセンブリ | ||
【5】 | 生理活性天然物を産生する植物や微生物の生合成に関与する酵素遺伝子のデータアノテーション | ||
【6】 | 解析により得られた酵素のクローニング | ||
【7】 | 解析により得られた酵素のリシーケンシング | ||
【8】 | 解析により得られた酵素の発現ベクターへのトランスフォーメーション | ||
【9】 | 解析により得られた酵素の大腸菌による発現 | ||
【10】 | 解析により得られた酵素の精製 | ||
【11】 | 解析により得られた酵素の機能解析 |
評価方法 |
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発表・討論・学会発表・英語論文作成と発表(80%)および研究に取り組む姿勢・態度(20%) |
教科書 |
適宜、英語論文など。 |
参考図書 |
適宜、英語論文など。 |
備考 |
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遺伝情報学教室に配属される大学院生は本専門研究を取得することが必須となります。 オフィスアワー:月曜日 17:00-18:00, 金曜日 17:00-18:00, 場所:21-1102 |