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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11565 | 担当教員名 | 加来 裕人 | 単位 | 4単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1年2年3年4年 |
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授業概要 |
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【専門領域分野】医薬品開発・高度医療分野 【授業概要】 学位(薬学博士)取得のための基本的な素養としての有機合成化学関連の専門知識を習得するために,最新の英語論文を読み、その内容をまとめて発表する英語論文の紹介セミナーを行う.また,研究内容についてまとめて発表する研究報告セミナーにより,自らの研究の意味を理解し,説明できる力を養う. 【養成したい人材像と履修目標】 有機化学全般に関する学術論文を読み,内容を的確に把握し,批判的に考察できる人材の育成を目指す.また自分の研究内容を的確にまとめ、論理的にプレゼンテーションし尚且つ討論できる能力のある人材の育成を目指す。全体を通して科学的な分析力,問題解決能力を備えた人材の育成を目指す. |
到達目標 |
反応有機化学及び関連化学に関する最新の英語論文を読み(知識・技能),内容を的確に把握する(思考・判断).その上で,論文内容中の問題点や,疑問点を発見し,考察できる(思考・判断).最終的に,論文の中身をまとめた文献紹介セミナーにおいて,その内容を正確に聴衆に伝える事ができる(態度). 自分の研究内容の意味を理解し,実験結果を的確にまとめる(知識・技能).分かり易いプレゼンテーション資料を作成し,発表及び討論できる(技能・態度). |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 有機化学論文演習:有機化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 関連分野の論文を読み、理解する。概ね3時間 |
【2】 | 有機化学論文演習:有機化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 関連分野の論文を読み、理解する。概ね3時間 |
【3】 | 有機化学論文演習:有機化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 関連分野の論文を読み、理解する。概ね3時間 |
【4】 | 有機化学論文演習:有機合成化学に関する英語論文について紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 関連分野の論文を読み、理解する。概ね3時間 |
【5】 | 有機化学論文演習:有機合成化学に関する英語論文について紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 関連分野の論文を読み、理解する。概ね3時間 |
【6】 | 有機化学論文演習:天然物化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 関連分野の論文を読み、理解する。概ね3時間 |
【7】 | 有機化学論文演習:分子認識化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 | 関連分野の論文を読み、理解する。概ね3時間 |
【8】 | 有機化学研究発表演習:大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 | 研究内容のレジメ作成・発表・討論 | 自身の研究に関する論文を読み、理解する。概ね5時間 |
【9】 | 有機化学研究発表演習:大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 | 研究内容のレジメ作成・発表・討論 | 自身の研究に関する論文を読み、理解する。概ね5時間 |
【10】 | 有機化学研究発表演習:大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 | 研究内容のレジメ作成・発表・討論 | 自身の研究に関する論文を読み、理解する。概ね5時間 |
【11】 | 有機化学研究発表演習:大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 | 研究内容のレジメ作成・発表・討論 | 自身の研究に関する論文を読み、理解する。概ね5時間 |
【12】 | 有機化学研究発表演習:大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 | 研究内容のレジメ作成・発表・討論 | 自身の研究に関する論文を読み、理解する。概ね5時間 |
【13】 | 有機化学研究発表演習:大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 | 研究内容のレジメ作成・発表・討論 | 自身の研究に関する論文を読み、理解する。概ね5時間 |
【14】 | 有機化学研究発表演習:大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 | 研究内容のレジメ作成・発表・討論 | 自身の研究に関する論文を読み、理解する。概ね5時間 |
【15】 | 総合討論:有機化学研究の展望と総括 | 英語関連論文のレジメ作成・発表・討論、研究内容のレジメ作成・発表・討論 | 自身の研究に関する論文を読み、理解する。概ね3時間 |
評価方法 |
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発表・レジメ・討論(60%)および態度(40%) |
教科書 |
適宜、英語論文など。 |
参考図書 |
適宜指示、英語論文など。 |
備考 |
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【関連授業科目および連携】 「反応有機化学 薬学専門研究」:有機化学の専門的研究を通して得られる実践的な知識と本演習の学習内容が連携し、体系的な研究能力の獲得を目指す. 担当教員:加来裕人、北村圭 オフィスアワー:月曜日15:00〜 (場所:21-0609) 実務経験:なし |