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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11575 | 担当教員名 | 加来 裕人 | 単位 | 12単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1年2年3年4年 |
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授業概要 |
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【専門領域分野】医薬品開発・高度医療分野 【授業概要】 (講義概要) 博士論文作成に向けた研究の一環として,有機合成化学関連の研究実験を行うことにより,科学的な分析力,問題解決能力を養う.習得した専門知識を活用して,学問的な新知見の獲得,新技術の確立を目指す. 【養成したい人材像と履修目標】 有機合成化学関連の研究を通して,論理的に考え、実践できる能力や問題解決能力のある人材養成を行う。 【関連授業科目および連携】 「反応有機化学 薬学演習」:反応有機化学 薬学演習を通して得られる学術的知識や論理的に討論できる能力の開発と併せて,本専門研究による研究能力の獲得を目指す。 |
到達目標 |
論理的な思考に基いて研究計画を立案できる(知識・技能).その計画をもとに研究遂行する能力を養い(態度).遭遇する未解決の問題を発見,それらを解決することができる(知識・技能・思考・判断・態度).論文作成能力をつける(知識・技能・思考・判断・態度). |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 有機合成化学研究:天然物合成に関する研究 | 研究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | 研究に関する関連論文を読んで、理解する。概ね5時間 |
【2】 | 反応有機化学研究:素反応開発に関する研究 | 研究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | 研究に関する関連論文を読んで、理解する。概ね5時間 |
【3】 | アブラムシ色素の研究:アブラムシ色素の生物活性に関する研究 | 研究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | 研究に関する関連論文を読んで、理解する。概ね5時間 |
【4】 | アブラムシ色素の研究:アブラムシ色素の構造研究 | 研究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | 研究に関する関連論文を読んで、理解する。概ね5時間 |
【5】 | 分子認識学研究:ホスト・ゲストの化学に関する研究 | 研究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | 研究に関する関連論文を読んで、理解する。概ね5時間 |
評価方法 |
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発表・討論・学会発表・英語論文作成と発表(60%)および研究に取り組む姿勢・態度(40%) |
教科書 |
適宜、英語論文など。 |
参考図書 |
適宜指示 |
備考 |
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反応有機化学教室に配属される大学院生は本専門研究を取得することが必須となります。 担当教員:加来裕人、北村圭 オフィスアワー:月曜日 15:00〜 (場所:21-0609) 実務経験:なし |