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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11588 | 担当教員名 | 永浜 政博 | 単位 | 12単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1,2,3,4 |
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授業概要 |
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【専門領域分野】健康・高齢者医療分野 【授業概要】 ウエルシュ菌が産生する毒素の研究、ボツリヌス菌が産生する毒素の研究、セレウス菌が産生する 毒素の研究などを通して、論理的に考え研究する能力や問題解決能力、論文作成能力を習得する。 |
到達目標 |
【養成したい人材像と履修目標】 ウエルシュ菌が産生する毒素の研究、ボツリヌス菌が産生する毒素の研究、セレウス菌が産生する 毒素の研究などを通して、論理的に考え研究する能力、プレゼンテーション力、他の研究者とのコミュニケーション力、そして、研究内容を包括的に把握できる能力のある人材養成を行う。 【関連授業科目および連携】 「微生物学 薬学演習」:微生物学 薬学演習を通して得られる英語論文の知識や論理的に討論できる能力の開発と併せて本専門研究による研究能力の獲得を目指す。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | ウエルシュ菌α毒素の作用機構に関する研究 | 研究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | 研究方法、英語文献からの情報収集、プレゼン資料の作成 (1時間) |
【2】 | ウエルシュ菌β毒素の作用機構に関する研究 | 究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | 研究方法、英語文献からの情報収集、プレゼン資料の作成 (1時間) |
【3】 | ウエルシュ菌ε毒素の作用機構に関する研究 | 究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | 研究方法、英語文献からの情報収集、プレゼン資料の作成 (1時間) |
【4】 | ウエルシュ菌ι毒素の作用機構に関する研究 | 究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | 研究方法、英語文献からの情報収集、プレゼン資料の作成 (1時間) |
【5】 | セレウス菌スフィンゴミエリナーゼの作用機構に関する研究 | 究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | 研究方法、英語文献からの情報収集、プレゼン資料の作成 (1時間) |
【6】 | セレウス菌ホスホリパーゼCの作用機構に関する研究 | 究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | 研究方法、英語文献からの情報収集、プレゼン資料の作成 (1時間) |
【7】 | ボツリヌス菌C2毒素の作用機構に関する研究 | 究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | 研究方法、英語文献からの情報収集、プレゼン資料の作成 (1時間) |
【8】 | 感染予防の研究 無毒化ワクチンの開発と応用 | 究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | 研究方法、英語文献からの情報収集、プレゼン資料の作成 (1時間) |
評価方法 |
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発表・討論・学会発表・英語論文作成と発表(60%)および研究に取り組む姿勢・態度(40%) |
教科書 |
適宜、英語論文など |
参考図書 |
備考 |
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微生物学教室に配属される大学院生は本専門研究を取得することが必須。 オフィスアワー:水曜日 8:00-9:00, 木曜日 17:00-18:00, 場所:21-0909 実務経験なし |