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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11687 | 担当教員名 | 山口 健太郎 | 単位 | 4単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1,2,3,4 |
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授業概要 |
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【専門領域分野】 医薬品開発・高度医療分野 【授業概要】 NMR,X線解析および質量分析等の先端機器分析およびこれらを駆使した分子構造解析や反応解析に関する最新の英語論文を読み、内容を発表する文献書紹介セミナーと、大学院生の研究内容を詳細に述べる実験報告セミナーを行う。 【関連授業科目および連携】 「解析化学 薬学専門研究」:解析化学 薬学専門研究を通して得られる実践的な知識と本演習の学習内容を連携し、体系的な研究能力の獲得を目指す。 |
到達目標 |
【養成したい人材像と履修目標】 基礎薬学分野において、創薬開発ならびに高度医療への応用につながる最先端の機器分析を中心に、これらに関する英語論文を正確に読み取り、内容を整理し,的確な考察を加えられる能力を身につけ、将来国際的な活動が期待できる指導的な人材の育成を目指す。また、同時に自分の研究内容および成果を的確にまとめてプレゼンテーションし、あわせて討論する能力を身につけた人材の育成を目指す。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 解析化学英語論文演習 先端機器分析に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 山口・川幡 | 英文読解および討論を中心とする演習(英語関連論文のレジメ作成・発表・討論、研究内容のレジメ作成・発表・討論) | 課題文献を予め熟読し,英単語等の意味を調べておく. |
【2】 | 解析化学英語論文演習 分析機器開発に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 山口・小原 | ||
【3】 | 解析化学英語論文演習 分析化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 山口・川幡 | ||
【4】 | 解析化学英語論文演習 有機合成化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 山口・富永 | ||
【5】 | 解析化学英語論文演習 解析化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 山口・川幡 | ||
【6】 | 解析化学英語論文演習 超分子化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 富永・小原 | ||
【7】 | 解析化学英語論文演習 錯体化学に関する最新の英語論文について紹介し討論する。 富永・小原 | ||
【8】 | 解析化学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 山口・川幡 | ||
【9】 | 解析化学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 川幡・小原 | ||
【10】 | 解析化学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 川幡・小原 | ||
【11】 | 解析化学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 山口・富永 | ||
【12】 | 解析化学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 山口・富永 | ||
【13】 | 解析化学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 山口・富永 | ||
【14】 | 解析化学研究発表演習 大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。 山口・富永 | ||
【15】 | 総合演習 解析化学・機器分析学研究の現状と未来および総括 山口・川幡 |
評価方法 |
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発表・レジメ・討論(60%)および態度(40%) |
教科書 |
特に指定しない。 |
参考図書 |
各授業で対象となる英語論文およびこれに関連する英語文献など。 |
備考 |
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解析化学講座に配属される大学院生は本演習科目を取得することが必須となる。 【オフィスアワー】 山口:水曜14:00〜15:30(在室の際は来客中を除き随時対応可能)、薬学研究棟3階 解析化学講座 |