徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    分析化学 薬学演習 Seminar in Analytical Chemistry

科目番号11819担当教員名田中 好幸単位4単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次1, 2, 3, 4
授業概要
大学院生が最新の英語論文を読み,その内容についてまとめて内容を発表する英語論文の紹介セミナーと,大学院生の研究内容についてまとめて発表する研究報告セミナーよりなる。
到達目標
生体分析化学・生物物理化学・有機化学に関する英語論文を読み,内容を的確に把握,批判的に考察できるようになる。また自分の研究内容を的確にまとめ,論理的にプレゼンテーションし,研究を発展的に取り組むことのできる能力が養われる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】分析化学文献紹介演習:有機化学に関する英語論文について紹介し討論する。英文セミナー英語関連論文解読・発表・討論,(1時間)
【2】分析化学文献紹介演習:天然物化学に関する英語論文について紹介し討論する。英文セミナー英語関連論文解読・発表・討論(1時間)
【3】分析化学文献紹介演習:有機反応・有機合成に関する英語論文について紹介し討論する。英文セミナー英語関連論文解読・発表・討論(1時間)
【4】分析化学文献紹介演習:生体分析/生物物理化学に関する英語論文について紹介し討論する。英文セミナー英語関連論文解読・発表・討論(1時間)
【5】分析化学文献紹介演習:一電子還元反応に関する英語論文について紹介し討論する。英文セミナー英語関連論文解読・発表・討論(1時間)
【6】分析化学文献紹介演習:一電子還元反応に関する英語論文について紹介し討論する。英文セミナー研究内容の発表・討論それらの資料作成(1時間)
【7】分析化学文献紹介演習:反応機構に関する英語論文について紹介し討論する。英文セミナー研究内容の発表・討論それらの資料作成(1時間)
【8】分析化学研究発表演習:大学院生本人の研究内容について紹介し討論する。(1)研究セミナー研究内容の発表・討論それらの資料作成(1時間)
【9】分析化学研究発表演習:大学院生本人の研究内容について紹介し討論する。(2)研究セミナー研究内容の発表・討論それらの資料作成(1時間)
【10】分析化学研究発表演習:大学院生本人の研究内容について紹介し討論する。(3)研究セミナー研究内容の発表・討論それらの資料作成(1時間)
【11】分析化学研究発表演習:大学院生本人の研究内容について紹介し討論する。(4)研究セミナー研究内容の発表・討論それらの資料作成(1時間)
【12】分析化学研究発表演習:大学院生本人の研究内容について紹介し討論する。(5)研究セミナー研究内容の発表・討論それらの資料作成(1時間)
【13】分析化学研究発表演習:大学院生本人の研究内容について紹介し討論する。(6)研究セミナー英語関連論文解読・発表・討論,研究内容の発表・討論それらの資料作成(1時間)
【14】分析化学研究発表演習:大学院生本人の研究内容について紹介し討論する。(7)研究セミナー研究内容の発表・討論それらの資料作成(1時間)
【15】有機化学・天然物化学・生化学・分析/物理化学研究の展望と総括総合討論英語関連論文解読・発表・討論,研究内容の発表・討論それらの資料作成(1時間)
評価方法
発表・レジメ・討論(60%)および態度(40%)
【試験問題の講評・解説】 セミナー中に解説を加える。
教科書
適宜、英語論文など。
参考図書
核酸科学ハンドブック 日本核酸化学会監修 講談社
備考
分析化学教室に配属される大学院生は本演習科目を取得することが必須となります。
オフィスアワー:月曜日 17:00〜18:00、金曜日 17:00〜18:00、場所: 21-0709
担当:田中・宗野・中島・中川
実務経験:平成10年4月〜同年12月 工業技術院 特別技術補助職員; 平成11年1月〜平成13年9月 科学技術振興事業団 科学技術特別研究員