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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11860 | 担当教員名 | 飯原 なおみ | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1・2年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要医薬品はベネフィット・リスクのバランスが個人によって変化し、そのアウトカムは不確実である。このため、絶えず、医薬品使用とその臨床アウトカムを評価することが求められる。本講義では、医薬品の有効性、安全性、経済性の評価を、医薬品使用の観点から行えるようになるために、人を集団として捉えて解析、評価する薬剤疫学を、基本概念から実践事例における留意事項までを含めて理解し、実践する力を身につける。 |
| 到達目標 |
| 【養成したい人材像と履修目標】 薬剤疫学を武器に、人々の健康や医薬品適正使用に関する課題や疑問を、些細なことであっても、一つひとつ解明し解決する薬剤師、ならびに、将来国際的な活動が期待できる指導的な薬学関係者を育成する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 薬剤疫学概論 | 講義、演習 | レポート作成 |
| 【2】 | 薬剤疫学と研究デザイン（１） | 講義、演習 | レポート作成 |
| 【3】 | 薬剤疫学と研究デザイン（２） | 講義、演習 | レポート作成 |
| 【4】 | 薬剤疫学と研究デザイン（３） | 講義、演習 | レポート作成 |
| 【5】 | 薬剤疫学と研究デザイン（４） | 講義、演習 | レポート作成 |
| 【6】 | 薬剤疫学と研究デザイン（５） | 講義、演習 | レポート作成 |
| 【7】 | 薬薬剤疫学と研究デザイン（６） | 講義、演習 | レポート作成 |
| 【8】 | 薬剤疫学と研究デザイン（７） | 講義、演習 | レポート作成 |
| 【9】 | 薬剤疫学とファーマコビジランス | 講義、演習 | レポート作成 |
| 【10】 | 薬剤疫学とリアルワールドデータ（１） | 講義、演習 | レポート作成 |
| 【11】 | 薬剤疫学とリアルワールドデータ（２） | 講義、演習 | レポート作成 |
| 【12】 | 薬剤疫学とリアルワールドデータ（３） | 講義、演習 | レポート作成 |
| 【13】 | 薬剤疫学とリアルワールドデータ（４） | 講義、演習 | レポート作成 |
| 【14】 | 薬剤疫学とリアルワールドデータ（５） | 講義、演習 | レポート作成 |
| 【15】 | 薬剤疫学の未来 | 発表、討論 | レポート作成 |
| 評価方法 |
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| レポート・平常点（60％）授業態度・討論状況(40%) |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| 薬剤疫学の基礎と実践 景山茂、久保田潔、編集 医薬ジャーナル社 ISBN -978-4-7532-2452-4 薬剤疫学への招き �眦捗捨粥�飯原なおみ、小竹武、著 京都廣川書店 ISBN-978-4-901789-31-8 |
| 備考 |
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| 【備考】授業計画の数項目を外部講師に依頼することがある。 「薬剤疫学とファーマコビジランス」は池田博昭が担当する。それ以外は飯原なおみが担当する。 【オフィス・アワー】 飯原：金曜日16時25分〜17時55分それ以外にも適宜、薬学研究棟6階 |