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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30057 | 担当教員名 | 豊田 正夫 | 単位 | 12単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1,2,3,4年生 |
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授業概要 |
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【専門領域分野】医薬品開発・高度医療分野 【授業概要】 未利用天然薬物資源からの新規活性化合物の探索、下等植物の植物化学的研究、プロポリスの生物活性成分に関する研究および不斉反応の有機化学に関する研究を通して、論理的に考え研究する能力や問題解決能力、論文作成能力を習得する。 【養成したい人材像と履修目標】 未利用天然薬物資源からの新規活性化合物の探索、下等植物の植物化学的研究、プロポリスの生物活性成分に関する研究および不斉反応の有機化学に関する研究を通して、論理的に考え研究する能力や問題解決能力のある人材養成を行う。 【関連授業科目および連携】 「天然薬物学 薬学演習」:天然薬物学 薬学演習を通して得られる英語論文の知識や論理的に討論できる能力の開発と併せて本専門研究による研究能力の獲得を目指す。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | シダ植物クラマゴケの抗酸化活性成分に関する研究 | 研究計画立案・実験・討論・実験ノート・発表会・学会発表・論文作成。研究成果をまとめて、博士取得に必要な1報以上の論文を作成し発表する。 | |
【2】 | 苔類ケゼニゴケの細胞毒性活性成分に関する研究 | ||
【3】 | 苔類クモノスゴケの細胞毒性活性成分の探索研究 | ||
【4】 | 蘚類イトゴケの抗酸化活性成分の探索研究 | ||
【5】 | ジャゴケの化学系統分類に関する研究 | ||
【6】 | ジンガサゴケの化学系統分類に関する研究 | ||
【7】 | プロポリスの細胞毒性活性成分に関する研究 | ||
【8】 | 連続不斉中心構築法の開発研究 |
評価方法 |
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英語論文作成(60%)および研究に取り組む姿勢・態度(40%) |
教科書 |
適宜、英語論文など。 |
参考図書 |
適宜紹介 |
備考 |
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天然薬物学教室に配属される大学院生は本専門研究を取得することが必須となります。担当:豊田正夫、江角朋之、兼目裕充 オフィスアワー:月曜日17:00〜18:00、金曜日17:00〜18:00、場所:21-1003 |