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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00108 | 担当教員名 | 上野 哲夫 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】 通信路符号化の問題を考える上で重要な評価尺度である誤り訂正能力,効率および通信容量の概念を学ぶ.さらに,重要な誤り訂正符号とその構成方法,符号化,復号について学ぶ。 【到達目標】 情報理論で必須の対数に関しては間違いなく計算できること。冗長度を付加することで誤り訂正が可能なことが理解できること。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 通信路とは何か? | 講義中心の講座。なお、演習も適宜行う。 | |
| 【2】 | 雑音と誤りをどう表現するか? | ||
| 【3】 | 通信路符号化の目的 | ||
| 【4】 | 誤り検出訂正の意味 | ||
| 【5】 | 誤りと冗長度 | ||
| 【6】 | 通信路符号化の原理としくみ | ||
| 【7】 | 最ゆう復号の原理 中間試験 | ||
| 【8】 | ハミング符号の紹介 | ||
| 【9】 | 線形ブロック符号 | ||
| 【10】 | 誤り検出訂正能力はなぜわかるか? | ||
| 【11】 | 線形ブロック符号の符号化と誤り訂正の原理 | ||
| 【12】 | 巡回符号の紹介 | ||
| 【13】 | 巡回符号の符号化と誤り訂正の原理 | ||
| 【14】 | その他の符号の紹介 | ||
| 【15】 | 総復習を行い理解をさらに深める | ||
| 評価方法 |
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| 演習、中間試験、期末試験、授業態度により評価する |
| 教科書 |
| 「わかりやすいディジタル情報理論」 オーム社 塩野充著 2,415円 ISBN4-274-13138-6 (情報理論�気汎韻献謄�スト使用する) |
| 参考図書 |
| 「情報理論入門」工学社 赤間世紀 1,900円+税 ISBN978-4-7775-1505-9 |
| 備考 |
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