徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    基礎ゼミナールB

科目番号00183担当教員名田淵 敏明単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
(1)本科目では、微分法について講義する。内容は、極限の計算、それに基づく導関数の計算法である。
(2)到達目標は、①dの付いた量の意味がわかること,②導関数の計算ができるようになることである.
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】傾きの概念授業は、項目ごとに講義と演習をセットで行う。授業では、理論を主とするところでは、概念と考え方を説明する。また、公式による導関数計算では計算力を身につけることを主眼とした授業とする。それぞれの項目ごとに、例題により理論や公式をどのように応用するかを示す。 (準備学習と復習)授業で学んだ内容をノートと教科書で再度確認し、その後、宿題として指定された問題に取り組む。その際、問題が解けなければ、教科書の例題を細心の注意を払って解き直してみる。必ず要点が理解できるはずである。 
【2】同上(問題演習と解説)  
【3】面積の概念  
【4】同上(問題演習と解説)  
【5】面積の概念の応用  
【6】同上(問題演習と解説)  
【7】関数  
【8】同上(問題演習と解説)  
【9】極限1  
【10】同上(問題演習と解説)  
【11】極限2  
【12】同上(問題演習と解説)  
【13】連続関数  
【14】同上(問題演習と解説)  
【15】接線と法線  
【16】同上(問題演習と解説)  
【17】ニュートン法  
【18】同上(問題演習と解説)  
【19】極値と変曲点  
【20】同上(問題演習と解説)  
【21】極大,極小問題の応用  
【22】同上(問題演習と解説)  
【23】微分と無限小  
【24】同上(問題演習と解説)  
【25】弧の長さ  
【26】同上(問題演習と解説)  
【27】平均値の定理  
【28】同上(問題演習と解説)  
【29】平均値の定理の応用  
【30】同上(問題演習と解説)  
評価方法
中間試験+期末試験(80%)、提出物(20%)により評価する。
教科書
微分積分学(上)、C.R.ワイリー著、富久 訳、ブレイン図書(丸善)、ISBN4-89241-003-9
参考図書
備考