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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00002 | 担当教員名 | 祝 賢治 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1,2年 |
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授業概要 |
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(授業概要)機械・構造物には、弾性限度を超える荷重、衝撃的に作用する荷重、繰り返し作用する荷重など、様々な荷重が作用する。また、高温や低温での使用、あるいは腐食環境での使用など、使用環境も様々である。授業では、このような荷重・環境下での材料の挙動を学ぶ。 (到達目標)材料の引張強度、衝撃強度、疲労強度、高温強度、環境強度について理解し、実際の問題に適用できる能力を養うことを目標とする。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 材料の破損と破壊 | 講義と演習 | |
【2】 | き裂の力学 | ||
【3】 | 強度の基本的特性(1)、引張強度、破壊の特徴 | ||
【4】 | 強度の基本的特性(2)、多軸応力下の強度、破壊じん性 | ||
【5】 | 強度の基本的特性(3)、衝撃強度、非金属材料の強度 | ||
【6】 | 疲労強度(1)、疲労破壊の様相、S-N曲線と疲労限度 | ||
【7】 | 疲労強度(2)、疲労強度に及ぼす諸因子の影響、低サイクル疲労 | ||
【8】 | 疲労強度(3)、変動振幅応力下の疲労、疲労き裂進展 | ||
【9】 | 疲労強度(4)、疲労機構、非金属材料の疲労強度 | ||
【10】 | 高温強度(1)、クリープ変形およびクリープ破壊 | ||
【11】 | 高温強度(2)、高温疲労寿命 | ||
【12】 | 高温強度(3)、高温におけるき裂の進展、耐熱用新材料 | ||
【13】 | 環境強度(1)、材料強度に及ぼす環境効果、腐食の電気化学機構 | ||
【14】 | 環境強度(2)、応力腐食割れ | ||
【15】 | 環境強度(3)、腐食疲労、非金属材料の環境強度 | ||
【16】 | 定期試験 |
評価方法 |
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定期試験(80%)、宿題+レポート(20%)により評価する |
教科書 |
改訂 材料強度学、(社)日本材料学会、ISBN4-901381-26-1 |
参考図書 |
備考 |
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