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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00005 | 担当教員名 | 落合 正宏 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1.2年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) 水圏、陸域に関する自然環境をシステムとして、システムを理解するための地学、化学、物理学、生態学などを総合的に学習する。自然をバラバラな知識ではなく、システムを有機的に結合した形で学習する。システムとして自然を理解する方法論の修得を目標とする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 大気環境における物理現象(大気循環) | ||
| 【2】 | 大気環境における化学反応(大気化学) | ||
| 【3】 | 水圏環境における物理現象−1(水温、熱収支) | ||
| 【4】 | 水圏環境における物理現象−2(光、スペクトル) | ||
| 【5】 | 水圏環境における地学的側面−1(表層堆積物) | ||
| 【6】 | 水圏環境における地学的側面−2(古環境を含む柱状堆積物) | ||
| 【7】 | 水圏環境における化学現象−1(有機成分の挙動) | ||
| 【8】 | 水圏環境における化学現象−2(栄養塩、金属成分の挙動) | ||
| 【9】 | 水圏環境における生物現象(水圏生態学)−1(微生物、プランクトン) | ||
| 【10】 | 水圏環境における生物現象(水圏生態学)−2(水生植物、大型動物) | ||
| 【11】 | 陸域環境における地学的側面(プレートテクトニクス) | ||
| 【12】 | 陸域環境における地学的側面(物理的風化現象) | ||
| 【13】 | 陸域環境における化学現象(化学的風化現象) | ||
| 【14】 | 陸域環境における生物現象(陸上生態学)−植生遷移 | ||
| 【15】 | 生物圏における物質循環(炭素、窒素、リン、硫黄など) | ||
| 【16】 | 地球環境における自然現象に関する総合的解析 | ||
| 評価方法 |
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| レポートおよび、ディスカッションでの発言を評価する |
| 教科書 |
| プリント その他 |
| 参考図書 |
| Environmental Geoscience by Arthur N. Strahler and Alan H. Strahler |
| 備考 |
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| 環境シミュレーション実験とともに履修することが好ましい。 |