徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    システム制御工学演習

科目番号00007担当教員名小林 郁典単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1,2年
授業概要
本講義は、システムの代表的なモデリング手法について学習する。特に、ExcelやWekaなどのアプリケーションソフトウェアを利用した演習を通して、具体的な適用方法についての理解を深める。受講に際しては、パーソナルコンピュータ(Windows)、Microsoft Excelの基本的操作を習得していることが望ましい。
到達目標
与えられたデータに対してどのモデルを適用するのが適切なのかを正しく判断することができ、また、実際にアプリケーションソフトウェアを利用してモデルのパラメータを推定することができるようになることである。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ガイダンス(モデリングとは何か)
演習環境の準備
講義各研究室において、演習ができる環境を整備する
【2】データの特徴をつかむ(1)
グラフ化について学ぶ
講義と演習時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする
【3】データの特徴をつかむ(2)
基本統計量について学ぶ
講義と演習時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする
【4】データの特徴をつかむ(2)
データのばらつきについて学ぶ
講義と演習時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする
【5】データの視覚化の方法について講義と演習時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする
【6】時系列データのモデリング(1)
時系列データのグラフ化について学ぶ
講義と演習時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする
【7】時系列データのモデリング(2)
モデルの種類とその特徴
講義と演習時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする
【8】カテゴリカルデータのモデリング(1)
カテゴリカルデータの特徴とその数量化
講義と演習時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする
【9】カテゴリカルデータのモデリング(2)
クロス集計と連関係数
講義と演習時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする
【10】変数間の関係を捉える
相関係数の考え方について学ぶ
講義と演習時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする
【11】単回帰モデルについて講義と演習時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする
【12】重回帰モデルについて講義と演習時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする
【13】重回帰モデルの診断方法講義と演習時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする
【14】主成分分析の基礎講義と演習時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする
【15】主成分分析の適用方法講義と演習時間内でできなかった演習を行う
評価方法
演習の結果、レポート内容、平常点
教科書
教科書なし(教員が用意する資料を利用)
参考図書
備考