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| 徳島文理大学短期大学部 | 
| 科目番号 | 10215 | 担当教員名 | 小林 郁典 | 単位 | 2単位 | 
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1,2年 | 
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| 授業概要 | 
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| 組込みシステム(エンベデッドシステム)の設計は、機械工学、電子工学、情報工学の複合的な知識とスキルが必要である。本授業では、国家試験のエンベデッドシステムスペシャリストのカリキュラムを参考にしながら、組込みシステムの設計に必要な知識や技術を、演習を通して習得することを目的とする。 キーワード:組込みシステム、設計工学、情報処理 | 
| 到達目標 | 
| 【知識】組込みシステムの設計に必要な基本的なキーワードについて説明することができる 【態度】与えられた(演習)課題をすべて提出する 【技能】簡単な組込みシステムの設計ができる 【思考・判断】学習した内容を踏まえ、新しい問題が与えられたときに、解決する方法を示唆することができる | 
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス(エンベデッドシステムとは何か) 演習環境の準備 | 講義 | 各研究室において、演習ができる環境を整備する(90分程度) | 
| 【2】 | 組込みシステムの構成要素 | 講義と演習 | 時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする(90分程度) | 
| 【3】 | 組込みシステムで利用される代表的なソフトウェア技術 | 講義と演習 | 時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする(90分程度) | 
| 【4】 | 組込みシステムで利用される代表的なハードウェア技術 | 講義と演習 | 時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする(90分程度) | 
| 【5】 | 組込みシステムで利用される代表的なネットワーク技術 | 講義と演習 | 時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする(90分程度) | 
| 【6】 | 組込みシステムでのセキュリティの実装法 | 講義と演習 | 時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする(90分程度) | 
| 【7】 | 組込みシステムの代表的な開発技術 | 講義と演習 | 時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする(90分程度) | 
| 【8】 | 組込みシステムを利用したビジネスインダストリ | 講義と演習 | 時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする(90分程度) | 
| 【9】 | ソフトウェア系の設計演習(1) ▶見守りロボット | 講義と演習 | 時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする(90分程度) | 
| 【10】 | ソフトウェア系の設計演習(2) ▶観光案内用ロボット | 講義と演習 | 時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする(90分程度) | 
| 【11】 | ソフトウェア系の設計演習(3) ▶土砂災害予知システム | 講義と演習 | 時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする(90分程度) | 
| 【12】 | ハードウェア系の設計演習(1) ▶無人自動運転システム | 講義と演習 | 時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする(90分程度) | 
| 【13】 | ハードウェア系の設計演習(2) ▶スマート工場 | 講義と演習 | 時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする(90分程度) | 
| 【14】 | ハードウェア系の設計演習(3) ▶スマードグリッド | 講義と演習 | 時間内でできなかった演習を行い、次回の講義に関する予習をする(90分程度) | 
| 【15】 | 総合演習 | 講義と演習 | 時間内でできなかった演習を行う(90分程度) | 
| 評価方法 | 
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| 演習の結果(90%)と受講態度(10%)によって総合的に評価します。 課題等のフィードバックはGoogleクラスルーム上で公開する予定です。 | 
| 教科書 | 
| 情報処理教科書エンベデッドシステムスペシャリスト、牧隆史他著、技術評論社 | 
| 参考図書 | 
| 備考 | 
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| オフィスアワー:月曜日5時間目10号館3606室 実務経験はありません。 |