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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10264 | 担当教員名 | 伊達 宗和 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1,2年 |
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| 授業概要 |
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| さまざまな通信ネットワークを実現する通信プロトコルについて、広く使われているモニタリングツールの使用を通してプロトコル解析およびネットワーク診断技術の修得を図る。 |
| 到達目標 |
| �｜亮�(理解) ・Ethernet、IPなどいろいろな通信プロトコルとWiresharkを用いたそれらの解析手法を習得する。 ��態度(関心・意欲) ・通信ネットワークの階層アーキテクチャを理解し今後の技術の発展に対応して継続的に学習する態度を育む。 �５伺�(表現) ・通信ネットワークのモニタリングや基礎的な診断、単純な障害の切り分けができるようになる。 �せ弭諭θ獣如� ・通信ネットワークの障害に対し、障害原因を特定する判断力を養う。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 通信プロトコルのモニタ | ガイダンス、講義、質疑応答 （対面授業） | 実習環境の準備：Wiresharkの導入 【所用時間】1.5時間 |
| 【2】 | IP, ICMP | 講義、実習、質疑応答 （対面授業） | 演習課題 【所用時間】1.5時間 |
| 【3】 | ARP, UDP, DNS | 講義、実習、質疑応答 （対面授業） | 演習課題 【所用時間】1.5時間 |
| 【4】 | TCP, HTTP | 講義、実習、質疑応答 （対面授業） | 演習課題 【所用時間】1.5時間 |
| 【5】 | DHCP | 講義、実習、質疑応答 （対面授業） | 演習課題 【所用時間】1.5時間 |
| 【6】 | NAT、NAPTとファイアウォール | 講義、実習、質疑応答 （対面授業） | 演習課題 【所用時間】1.5時間 |
| 【7】 | VPN、トンネル | 講義、実習、質疑応答 （対面授業） | 演習課題 【所用時間】1.5時間 |
| 【8】 | 無線LAN | 講義、実習、質疑応答 （対面授業） | 演習課題 【所用時間】1.5時間 |
| 【9】 | IoT | 講義、実習、質疑応答 （対面授業） | 演習課題 【所用時間】1.5時間 |
| 【10】 | IP電話(VoIP) | 講義、実習、質疑応答 （対面授業） | 演習課題 【所用時間】1.5時間 |
| 【11】 | 通信プロトコルの標準化 | 講義、実習、質疑応答 （対面授業） | 事例調査 【所用時間】1.5時間 |
| 【12】 | IPv6 | 講義、実習、質疑応答 （対面授業） | 演習課題 【所用時間】1.5時間 |
| 【13】 | 障害要因 | 講義、実習、質疑応答 （対面授業） | 演習課題 【所用時間】1.5時間 |
| 【14】 | ネットワーク設計と障害解析 | 実習、質疑応答 （対面授業） | 実習の復習 【所用時間】1.5時間 |
| 【15】 | 総合演習 | 実習、発表、質疑応答 （対面授業） | 実習の復習 【所用時間】1.5時間 |
| 評価方法 |
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| 演習課題に対する解答の適合性や実習において発揮した技能により総合評価する。 講義において実験やプレゼンに対する評価をフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 講義資料を配布。 |
| 参考図書 |
| 「パケットキャプチャ入門 第4版 (LANアナライザWireshark活用術) 」、竹下恵、リックテレコム、ISBN978-4865941395、本体2,800円＋税 「コンピュータネットワーク 第5版」、タネンバウム他、日経BP社、ISBN978-4822284763、本体8,000円＋税 「通信ネットワーク技術の基礎と応用」、山中直明、馬場健一、淺谷耕一、コロナ社 ISBN978-4-339-00915-6、本体2,900円＋税 |
| 備考 |
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| 実習用のPCを用意すること。 電子情報通信基礎工学特論の受講を前提とする。 【オフィスアワー】木曜日5講時（10号館7階3706 伊達研究室） 【実務経験】1992-2023年 高臨場感通信技術、液晶電気光学素子の研究開発に従事 |