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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10331 | 担当教員名 | 河合 浩行 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1,2年 |
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| 授業概要 |
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| システム制御の高機能化・高性能化にコンピュータが不可欠となっている。一方、コンピュータ自体も一個のシステムであり、半導体技術の進歩による高集積化・高速化・低電力化に加えて、組込みシステムやDeep-Learningなどの新しいニーズに対応しうる様々な制御技術研究、高性能化・低電力化が行われている。本講義では、クライアントからクラウドまでの最新並列処理技術、コンピュータシステムにおける制御技術、低電力化技術について講義する。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院Ю菴陛�なコンピュータアーキテクチャが理解できる。 ��態度：コンピュータ制御に関心を持ち、コンピュータを最大限に有効活用できる。 �５伺宗Д灰鵐團紂璽燭離蓮璽疋Ε┘△鰺�解し、制約条件を満たすソフトウエアを記述できる。 �せ弭諭Д轡好謄牴歛蠅鯤�析し、現行コンピュータのハード／ソフトの課題を抽出し、改良案を立案できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | コンピュータのクラス | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 【2】 | 半導体の電力とエネルギーのトレンド | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 【3】 | 記憶階層： メモリ・テクノロジ | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 【4】 | 記憶階層：仮想記憶 | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 【5】 | キャッシュ・コントローラ | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 【6】 | 並列処理における課題 | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 【7】 | 並列処理アーキテクチャ | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 【8】 | 共有記憶型マルチプロセッサ | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 【9】 | グラフィックス処理ユニット | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 【10】 | メッセージ交換型マルチプロセッサ | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 【11】 | マルチプロセッサ・ネットワーク・トポロジ | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 【12】 | マルチプロセッサ性能モデル | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 【13】 | ノーマリ―・オフコンピューティング技術とIoT(Internet of Things) | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 【14】 | ニューラルネットワーク技術 | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 【15】 | ディペンダブルコンピュータ技術、耐故障性実装技術 | 講義と質疑 | 文献の調査 |
| 評価方法 |
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| 平常点（30％）とレポート（70％）を総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| コンピュータの構成と設計 第5版（下）、David A. Patterson、 John L. Hennessy, 成田光彰訳 ISBN978-4-8222-9843-2、 \\\\\\\\\\\\\\\\4200(税別） |
| 参考図書 |
| コンピュータの構成と設計 第5版（上）、David A. Patterson、 John L. Hennessy, 成田光彰訳 |
| 備考 |
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| 【実務経験】昭和61年〜平成27年 三菱電機(株）LSI研究所他にてVLSI, SoC(System On a Chip)及びコンピュータアーキテクチャの研究開発に従事 オフィイスアワー： 火曜日 13:05〜14:35（10号館7階3704） |