授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 真直はりのたわみ、せん断力線図と曲げモーメント線図の書き方を復習する。 | 講義、資料を基に説明する。 | 真直はりの復習をしておく。 |
【2】 | せん断力および曲げモーメントとの関係とたわみの基本式。 | 講義、資料を基に説明する。 | 真直はりの復習をしておく。 |
【3】 | オイラーの座屈方程式(4階の微分方程式)の導出と一般解を求めること。 | 講義、資料を基に説明する。 | 変数分離型微分方程式の解法を調べておく。 |
【4】 | 真直はりの座屈に関する境界条件とその組み合わせ。回転端、固定
端および自由端。 | 講義、資料を基に説明する。 | 4階の微分方程式の積分定数は4つあることを確かめる。境界条件からこれらの値を求めることが工学において重要である。 |
【5】 | 固定端と自由端のときの座屈荷重の導出。 | 講義、資料を基に説明する。 | 4行4列の行列式の計算法を復習する。 |
【6】 | 回転端と回転端のときの座屈荷重の導出。 | 講義、資料を基に説明する。 | 連立方程式が0でない根を有する場合の行列式の条件を調べておく |
【7】 | 固定端と固定端のときの座屈荷重の導出。 | 講義、資料を基に説明する。 | ニュートン−ラフソン法による方程式の根を数値計算で求める。 |
【8】 | 固定端と回転端のときの座屈荷重の導出。 | 講義、資料を基に説明する。 | 座屈荷重の導出により得られたたわみ曲線(三角関数)を描いてみる。 |
【9】 | 座屈応力と細長比。 | 講義、資料を基に説明する。 | 許容応力について、材料力学の教科書を調べておく。 |
【10】 | 座屈を生じないための真直はりの設計。 | 講義、資料を基に説明する。 | 限界細長比の算定条件を理解する。 |
【11】 | 波動解析。 | 英文のプリントを資料として使用する。 | あらかじめ英単語を調べ、予習しておく。 |
【12】 | 定在波と進行波。 | 英文のプリントを資料として使用する。 | あらかじめ英単語を調べ、予習しておく。 |
【13】 | 横波速度。 | 英文のプリントを資料として使用する。 | あらかじめ英単語を調べ、予習しておく。 |
【14】 | 共鳴条件。 | 英文のプリントを資料として使用する。 | あらかじめ英単語を調べ、予習しておく。。座屈と波動の類似性について検討する。 |
【15】 | 縦波速度。 | 英文のプリントを資料として使用する。 | 演習問題を解いてレポートとして提出する。 |