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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10270 | 担当教員名 | 新関 良樹 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1,2,3年 |
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| 授業概要 |
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| 流体機械の設計では数値解析が重要なツールとなっている。さらに解析技術を設計法に帰結るために最適化手法が活用されている。本講義では、代表的な流体機械要素である翼列にターゲットを絞り、前半では解析技術と最適化技術の基本を習得する。その上で後半では解析と最適化の実際と最新の動向について輪講形式で学ぶ。 |
| 到達目標 |
| �｜亮�(理解) ターボ機械の原理を理解する。さらに翼列流れを通して粘性流れと実際の設計についての知識を習得する。 ��態度(関心・意欲) 流体工学を実際の機械設計にどのように生かすことができるかを考える。 �５伺�(表現) 流体工学の知識を実際の機械設計に活用できるようになる。 �せ弭諭θ獣如．丱薀鵐垢里箸譴神澤廚鮗存修垢襪燭瓩糧獣芭呂鰺椶Α� |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 流れの支配方程式 | パワーポイントを用いた講義する | 課題またはレポートを課す |
| 【2】 | 乱流の取り扱い | パワーポイントを用いた講義する | 課題またはレポートを課す |
| 【3】 | 翼列流れの軸対称，準3次元理論 | パワーポイントを用いた講義する | 課題またはレポートを課す |
| 【4】 | 翼列流れの軸対称，準3次元の実際 | パワーポイントを用いた講義する | 課題またはレポートを課す |
| 【5】 | 翼列の3次元流れ解析法の基礎 | パワーポイントを用いた講義する | 課題またはレポートを課す |
| 【6】 | 翼列の3次元流れ解析の具体例 | パワーポイントを用いた講義する | 課題またはレポートを課す |
| 【7】 | 逆解析手法と設計法 | パワーポイントを用いた講義する | 課題またはレポートを課す |
| 【8】 | 最適化手法(勾配法) | パワーポイントを用いた講義する | 課題またはレポートを課す |
| 【9】 | 最適化手法(遺伝的アルゴリズム) | パワーポイントを用いた講義する | 課題またはレポートを課す |
| 【10】 | 軸流圧縮機の解析に関する最近のトピックス | プリントについて要点をまとめて発表、討論する。 | あらかじめ配布されたプリントの内容を理解してまとめる。 |
| 【11】 | 軸流タービンの解析に関する最近のトピックス | プリントについて要点をまとめて発表、討論する。 | あらかじめ配布されたプリントの内容を理解してまとめる。 |
| 【12】 | 遠心圧縮機の解析に関する最近のトピックス | プリントについて要点をまとめて発表、討論する。 | あらかじめ配布されたプリントの内容を理解してまとめる。 |
| 【13】 | 燃焼解析に関する最近のトピックス | プリントについて要点をまとめて発表、討論する。 | あらかじめ配布されたプリントの内容を理解してまとめる。 |
| 【14】 | 軸流機械の最適化に関する最近のトピックス | プリントについて要点をまとめて発表、討論する。 | あらかじめ配布されたプリントの内容を理解してまとめる。 |
| 【15】 | 遠心機械の最適化に関する最近のトピックス | プリントについて要点をまとめて発表、討論する。 | あらかじめ配布されたプリントの内容を理解してまとめる。 |
| 評価方法 |
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| 課題の結果および輪講、討論およびレポートの内容 |
| 教科書 |
| 使用しない。毎回配布するプリントによる。 |
| 参考図書 |
| Budugur Lakshminarayana, 「Fluuid Dynamics and Heat Transfer of Turbomachinery」 山本、太田、新関、宮川、「流体機械-基礎から応用まで-」 共立出版 |
| 備考 |
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| オフィスアワー 水曜 ５限 理工学部１０号棟６F3601室 1984年〜2014年 株式会社東芝にてガスタービン、蒸気タービンなど火力発電用機器の開発に従事 2006年〜2014年 東京理科大学非常勤講師 2012年〜2014年 横浜国立大学大学院工学府客員教授 |