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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10270 | 担当教員名 | 小林 郁典 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1,2,3年 |
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| 授業概要 |
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| 本講義は、組込みシステムの設計開発技術に注目する。近年の組込みシステムは、制御機構のみならず、さまざまなモジュール化されたサブシステムをインテグレートしながら開発が進められている。実際の設計開発技法の共通知識およびプロセスを理解しながら、実用性の高い独自の組込みシステムの設計開発ができることを目指す。 この授業は、オンデマンド配信による学習コンテンツを利用しながら遠隔授業（Google Meets）で実施します。 キーワード：組込みシステム、エンベデッドシステムスペシャリスト試験（国家試験） |
| 到達目標 |
| 【知識】組込みシステムの設計開発に必要となる知識について説明できる 【態度】組込みシステムの設計開発を論理的に進めることができる 【技能】小規模から中規模の組込みシステムの設計開発ができる 【思考】設計開発時の複雑な課題を合理的に解決する思考を展開できる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 講義のガイダンス | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 次回の予習（90分程度） |
| 【2】 | 組込みシステムの定義と可能性 | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 課題（調査報告）（90分程度） |
| 【3】 | システム要求に基づくハードウェア要求仕様，ソフトウェア要求仕様の把握 | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 課題（調査報告）（90分程度） |
| 【4】 | IoTを含む関連技術，他社知的財産権，関連規制の調査 | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 課題（調査報告）（90分程度） |
| 【5】 | システムアーキテクチャに基づくサブシステム間インタフェースの決定 | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 課題（調査報告）（90分程度） |
| 【6】 | 組込みシステムのソフトウェア設計・製造（前半） | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 課題（調査報告）（90分程度） |
| 【7】 | 組込みシステムのソフトウェア設計・製造（後半） | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 課題（調査報告）（90分程度） |
| 【8】 | ハードウェア設計書 | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 課題（調査報告）（90分程度） |
| 【9】 | 演算処理部の設計 | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 課題（調査報告）（90分程度） |
| 【10】 | ソフトウェアとのインタフェース設計 | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 課題（調査報告）（90分程度） |
| 【11】 | 入出力インタフェースの設計 | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 課題（調査報告）（90分程度） |
| 【12】 | ハードウェアの製造工程 | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 課題（調査報告）（90分程度） |
| 【13】 | 組込みシステムの評価法 | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 課題（調査報告）（90分程度） |
| 【14】 | 組込みシステムの総合的設計演習 | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 課題（調査報告）（90分程度） |
| 【15】 | 組込みシステムの総合的設計演習 | オンデマンド授業と対面授業の併用 | 課題（調査報告）（90分程度） |
| 評価方法 |
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| 課題の内容（90%）と受講態度（10%）を総合的に評価する。 課題等のフィードバックはGoogleクラスルーム上で公開する予定です。 |
| 教科書 |
| ありません。別途資料を配付します。 |
| 参考図書 |
| 情報処理教科書エンベデッドシステムスペシャリスト、牧隆史他著、技術評論社 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：月曜日５時間目10号館3606室 実務経験はありません。 |