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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10279 | 担当教員名 | 中川 隆文 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1,2,3年 |
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| 授業概要 |
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| 本講義は信頼性工学の基礎となる考え方や評価方法、および品質を保証するための考え方について学ぶ。講義で学ぶ方法を実際に各自が抱える課題や研究テーマ適用し、実務上の問題解決に取り組める講義である。 |
| 到達目標 |
| 1. 信頼性を評価する方法とそれを確保する法が理解できる。(知識) 2. 信頼性と機能性の評価ができる。(技能) 3. 機能性評価の結果からを改善点を提案できる。（判断） 4. 多くの実例に触れることで信頼性と品質保証について説明できる（関心) |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション 信頼性の定義と尺度および品質の定義を説明。 | ・講義 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,信頼性と品質の定義をそれぞれ文章として記述する。(90分) |
| 【2】 | 信頼性の基礎数理の説明。ガウス分布、2項分布など関係する基礎的数理の説明。 | ・講義 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,信頼性の基礎数理式を整理する。(90分) |
| 【3】 | 信頼性計測の評価指標の説明。 動作時間、修理時間など故障に関する特性値の計算方法の説明。 | ・講義 ・演習 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,評価指標の計算を行う。 (90分) |
| 【4】 | 基本的な信頼性データ解析の説明。回帰分析、共分散など。 | ・講義 ・演習 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,仮データ解析の計算についてまとめる。(90分) |
| 【5】 | 信頼性試験の方法と評価方法について説明する。 | ・講義 ・演習 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,信頼性の評価方法を整理する。(90分) |
| 【6】 | 信頼性試験の方法と評価方法の具体例について説明する。 | ・講義 ・演習 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,具体例について整理する。 (90分) |
| 【7】 | システムと安定性について説明する。 | ・講義 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,内容について整理する。 (90分) |
| 【8】 | 損失関数とについて説明する。 | ・講義 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,内容についてまとめる。 (90分) |
| 【9】 | 統計的品質管理について説明する。 | ・講義 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,内容についてまとめる。 (90分) |
| 【10】 | 品質工学と機能性設計について説明する | ・講義 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,内容についてまとめる。 (90分) |
| 【11】 | 機能性評価と信頼性の関係について説明する。 | ・講義 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,内容についてまとめる。 (90分) |
| 【12】 | 機能性評価の数理について説明する。 | ・講義 ・演習 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,機能性評価の数理をまとめる。(90分) |
| 【13】 | 機能性評価方法について具体例について説明する。 | ・講義 ・演習 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,内容について整理する。 (90分) |
| 【14】 | 各自が抱える課題や研究テーマについて機能性評価方法を適用する。 | ・講義 ・演習 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,適用を検討する。 (90分) |
| 【15】 | 各自が抱える課題や研究テーマについて機能性評価方法を適用する。 | ・講義 ・演習 | 配布資料の復習 復習と配布資料の熟読,適用を検討する。 (90分) |
| 評価方法 |
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| 出席率(20%), レポート(80点)により評価する |
| 教科書 |
| 自作資料 |
| 参考図書 |
| � 嵜�頼性技術入門」、小山 健著、日本規格協会 �◆屮蹈丱好叛澤廚里燭瓩竜’柔�評価」、田口玄一著、日本規格協会 ��「品質を獲得する技術」、宮川雅巳著 、日科技連 |
| 備考 |
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| 【オフィスアワー】月曜日・4講時・研究室 【実務経験】1984〜2014 三菱電機株式会社にて研究職として勤務 |