徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    プロジェクトラボA

科目番号00083担当教員名水野 貴之単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3年
授業概要
器の取り扱い、分析、酵素反応、発光材料の合成や半導体の評価の方法について学ぶ。研究室配属や将来の就職先によらず、必ず受講し単位を取るようにしてほしい。
達成目標:ナノ物質工学科の卒業生として最低限必要な知識と技術を身につけ、研究室配属後の研究や就職活動、および将来の仕事に役立てる基礎を築く
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】プロジェクトラボAについて(酵素実験説明)    文谷 水野 前田各3〜4回づつ、4つのテーマで実験を行う 
【2】アミラーゼの活性測定(1)基本操作          文谷 水野 前田  
【3】アミラーゼの活性測定(2)温度とpH依存性  文谷 水野 前田  
【4】アミラーゼの活性測定(3)KmおよびVmaxの測定  文谷 水野 前田  
【5】半導体評価法1 松田 谷川 村松  
【6】半導体評価法2  松田 谷川 村松  
【7】半導体評価法3  松田 谷川 村松  
【8】半導体評価法4  松田 谷川 村松  
【9】発光材料の合成と評価I(蛍光体前駆体調整および合成)      國本 梶山  
【10】発光材料の合成と評価II(X線回折/フォトル ミネッセンス測定) 國本 梶山  
【11】発光材料の合成と評価III(輝度/色度測定/グラフ 作成/解析 )國本 梶山  
【12】セルロースアセテートの合成(1)           佐藤 森本万  
【13】セルロースアセテートの合成(2)           佐藤 森本万  
【14】セルロースアセテートの分析(1)           佐藤 森本万   
【15】セルロースアセテートの分析(2)           佐藤 森本万   
評価方法
出席、およびレポート 各テーマのうち一つでも不可になったものは 単位を取得できないことがある
教科書
参考図書
備考
この科目は梶山、松田、佐藤、文谷、國本、水野、森本 谷川が行う