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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00202 | 担当教員名 | 内原 勇 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】前期の基礎ゼミナールA(力学基礎)の授業内容を引き継ぎ、力学応用の力と運動を学ぶ。また、前期の基礎ゼミナールA(電気基礎)の授業内容を引き継ぎ、電気応用の電磁気学を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| 【到達目標】ニュートンの運動の法則を理解すること。さらに、仕事を意味する力学的エネルギー、力積を意味する運動量の二つの概念を理解し、これらの原理を適用して力学の基礎問題が解けることを到達目標とする。また、電磁気の概念、電気と磁気の性質が定量的に捉えられるようになることを到達目標とする。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 平面内の運動 | ・講義 ・演習 | ・授業で未解決の演習問題を完成させ、次週に提出する。 |
| 【2】 | 水平投射と斜方投射 | ・講義 ・演習 | ・授業で未解決の演習問題を完成させ、次週に提出する。 |
| 【3】 | ニュートンの運動の法則 | ・講義 ・演習 | ・授業で未解決の演習問題を完成させ、次週に提出する。 |
| 【4】 | 運動量と力積 | ・講義 ・演習 | ・授業で未解決の演習問題を完成させ、次週に提出する。 |
| 【5】 | 運動量の保存の法則 | ・講義 ・演習 | ・授業で未解決の演習問題を完成させ、次週に提出する。 |
| 【6】 | 仕事と力学的エネルギー | ・講義 ・演習 | ・授業で未解決の演習問題を完成させ、次週に提出する。 |
| 【7】 | 力学的エネルギー保存の法則 | ・講義 ・演習 | ・授業で未解決の演習問題を完成させ、次週に提出する。 |
| 【8】 | 電流と磁場 | ・講義 ・演習（小テスト） | ・キルヒホッフの法則を用いた計算 |
| 【9】 | ローレンツ力 | ・講義 ・演習（小テスト） | ・電磁力、ローレンツ力の復習 |
| 【10】 | 電流がつくる磁場 | ・講義 ・演習（小テスト） | ・直流電流やソレノイドがつくる磁場の復習 |
| 【11】 | 電磁誘導 | ・講義 ・演習（小テスト） | ・電磁誘導の法則の復習 |
| 【12】 | 相互誘導と自己誘導 | ・講義 ・演習（小テスト） | ・誘導電流の復習 |
| 【13】 | 交流回路 | ・講義 ・演習（小テスト） | ・交流回路の復習 |
| 【14】 | 電磁波 | ・講義 ・演習（小テスト） | ・交流回路の復習 |
| 【15】 | まとめ | ・復習の講義 | ・復習の講義で指摘した演習問題を見直しまとめる。 |
| 評価方法 |
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| 平常点、演習レポート、筆記試験 |
| 教科書 |
| 講義資料を配布 |
| 参考図書 |
| 大学新入生のための物理入門、廣岡秀明、共立出版 力学：カリスマ先生の物理、橋本淳一郎、PHP研究所 |
| 備考 |
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| この科目は、妹尾尚一郎（電気）、内原 勇（力学）の2名で担当する。 |