徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    材料科学実験B

科目番号00226担当教員名佐藤 一石単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3年
授業概要
【授業概要】高分子材料を対象とした構造,物性の評価およびガスクロマトグラフィーを用いた環境分析評価を行う.物性評価には各種解析機器(XRD,FT-IR,TG-DTA装置など)を用いる.
到達目標
【到達目標】各種機器分析装置の測定原理を理解すること,取得データの解析ができること,用いた材料物性を理解することである.
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ガイダンス1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
【2】実験試料の調製1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
【3】ガスクロマトグラフィ11班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
【4】ガスクロマトグラフィ21班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
【5】広角X線回折(XRD)測定11班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
【6】広角X線回折(XRD)測定21班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
【7】赤外分光(FT-IR)測定11班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
【8】赤外分光(FT-IR)測定21班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
【9】示差熱・熱重量(TG-DTA)測定11班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
【10】示差熱・熱重量(TG-DTA)測定21班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
【11】焼結体の作製および電極形成と常温での電気抵抗測定(直方体試料での4端子法)1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
【12】ITO膜上への電極形成と常温での電気抵抗測定(薄膜試料でのVan der Pauw法)1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
【13】焼結体とITOの吸収スペクトル測定1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
【14】電気抵抗の温度変化測定1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
【15】ディスカッション1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い,解析機器別に班ごとでローテーションを組み,実験を行う.配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出
評価方法
レポートおよび出席
教科書
実験毎にプリントを配布する.
参考図書
千原ら編,”物理化学実験法 第5版”東京化学同人
唐津ら著,”構造解析学” 朝倉書店
備考
佐藤,國本,森本マ,谷川(浩)4名が担当する.