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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10121 | 担当教員名 | 岡島 邦彦 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) 熱力学、相分離などの現象の原理的側面を土台に、化学平衡、電気化学、反応速度、光化学の理解へと発展させる。 基本的に、アトキンス「物理化学要論」の教科書に沿って学習。演習問題のレポート提出を求め理解を深めてもらう。これにより、ナノ物質調製、各種卒業研究への重要な要素であることを理解させる。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | １．物理化学IIで教える全般を概説 | ||
| 【2】 | ２．混合物の性質I：部分モル量の理解 | ||
| 【3】 | ３．混合物の性質II：束一的性質の理解 | ||
| 【4】 | ４．混合物の性質III：相図の理解 | ||
| 【5】 | ５．化学平衡の原理： | ||
| 【6】 | ６．化学平衡の応用I：酸／塩基の概念（プロトン移動） | ||
| 【7】 | ７．化学平衡の応用II：塩溶液に対する理解 | ||
| 【8】 | ８．化学平衡演習 | ||
| 【9】 | ９．電気化学I：イオン移動、化学電池、標準電位 | ||
| 【10】 | １０．電気化学II：標準電位10.反応速度I： | ||
| 【11】 | １１.反応速度I：反応次数と速度定数 | ||
| 【12】 | １２.反応速度II：アーレニュウス概念、半減期など | ||
| 【13】 | １３．反応速度III：速度式の解釈 | ||
| 【14】 | １４．反応速度IV：触媒、速度式の解釈 | ||
| 【15】 | １５．総合演習 | ||
| 評価方法 |
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| 試験結果、演習宿題提出率、出席率など総合評価 |
| 教科書 |
| アトキンス 物理化学要論（P.W.ATKINS著,千原、稲葉訳、東京化学同人） |
| 参考図書 |
| 備考 |
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