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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 32230 | 担当教員名 | 落合 正宏 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) 化学の基礎事項を原子核・元素・物質・化学反応に分けて説明する。これまで、化学をあまり学習してきていない、または、学習したが受験科目としないために十分に身に付いていない学習者がこの授業を受講することにより化学の基礎知識を理解できるようにすることを目的とする。一年次の実験(環境システム工学実験�機�基礎科学実験A)についての講義も行うので、実験を履修する学生はこの授業をあわせて受講すること。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 化学の歴史 化学がどの様に形成され、現在に至っているか | ||
| 【2】 | 物質の構成 物質とは何か?混合物―化合物―純物質の違いを理解する | ||
| 【3】 | 元素の学習と原子構造：水素とヘリウム（希ガス）を例にして、原子構造を学習する | ||
| 【4】 | 元素の学習：元素の性質、反応、化合物について学習する：一属イオン | ||
| 【5】 | 定性分析-1 �蟻依曠ぅ�ンの定性分析より溶解度積の概念を学習する | ||
| 【6】 | 元素の学習：元素の性質、反応、化合物について学習する：二属イオン | ||
| 【7】 | 定性分析-2 �饗依曠ぅ�ンの定性分析より沈殿生成の概念を学習する | ||
| 【8】 | 元素の学習：元素の性質、反応、化合物について学習する：三属イオン | ||
| 【9】 | 定性分析-3 �径依曠ぅ�ンの定性分析より両性イオン、共通イオン効果を学習する | ||
| 【10】 | 元素の学習：元素の性質、反応、化合物について学習する：四、五、六属イオン | ||
| 【11】 | 定性分析-4 �検↓后↓座依曠ぅ�ンの定性分析よりほう砂球反応、炎色反応を学習する | ||
| 【12】 | ＳＩ単位系：ＳＩ単位系は科学において使用する基本単位であり、単位系の基本を学習する。 | ||
| 【13】 | 物質量と化学式：モルの概念：環境システム工学実験�兇砲�いて行う定量分析の基本を学習する | ||
| 【14】 | 物質量と化学式：溶液の濃度 | ||
| 【15】 | 期末テスト | ||
| 評価方法 |
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| 成績は出席点・小テスト(40%)と試験(60%)の成績をこの割合で配分し、総合的に判断する。 |
| 教科書 |
| 教科書:化学 小島一光、 化学同人 |
| 参考図書 |
| 化学図録 数研出版 分析化学 長島弘三、富田 功 裳華房 (環境システム工学実験、基礎科学実験の教科書) |
| 備考 |
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| 出席は授業開始時にとる。授業開始時にいない場合、遅刻、欠席となる。出席票は毎回の小テストにより行う。授業の進行は実験の講義も行うので、授業計画の順序と異なる場合がある。授業の進行に関してはＨＰも参照すること。 |