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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10228 | 担当教員名 | 國本 崇 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1,2年 |
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| 授業概要 |
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| 物質科学やデバイス工学の物理現象の理解を目的として応用数学について論じる．理工学の基礎となる各分野に共通の数学の基本知識を理解・定着させるとともに，その応用として数学ユーザーとしての問題解決能力を身につける． |
| 到達目標 |
| 【知識(理解)】電気系および機械系における線形応答について理解できる． 【態度(関心・意欲)】フーリエ変換によって２階微分方程式の解法ができる． 【技能(表現)】フーリエ変換によって２階微分方程式の解法ができる． 【思考・判断】簡単な系について伝達関数が導出できる． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 序論 | ・講義 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 【2】 | 関数の直交性 | ・講義 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 【3】 | フーリエ級数とフーリエ変換 | ・講義 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 【4】 | デルタ関数 | ・講義 ・演習 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 【5】 | フーリエ変換の応用 | ・講義 ・演習 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 【6】 | 光の回折とフーリエ変換 | ・講義 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 【7】 | 量子力学とフーリエ変換 | ・講義 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 【8】 | 拡散方程式 | ・講義 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 【9】 | 波動方程式 | ・講義 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 【10】 | たたみこみの定理 | ・講義 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 【11】 | 線形応答理論 | ・講義 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 【12】 | 伝達関数�機陛典し蓮� | ・講義 ・演習 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 【13】 | 伝達関数�供糞ヽ７蓮� | ・講義 ・演習 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 【14】 | 伝達関数�掘瞥珊膩蓮� | ・講義 ・演習 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 【15】 | まとめ | ・講義 | 【復習】 授業で出された課題（1時間半） |
| 評価方法 |
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| 指示された課題のレポート(80%)，平常点（20%）により評価する． 解答例などはクラスルームに掲示 |
| 教科書 |
| 配布資料． |
| 参考図書 |
| 物理現象のフーリエ解析（小出昭一郎著，東京大学出版会） |
| 備考 |
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| オフィスアワー（月火木金16：30〜17：00を基本とする・18号館3F3332） 実務経験：住友化学（株）筑波研究所 研究員 |