徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    光ナノ物質工学特論II

科目番号20008担当教員名國本 崇単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次1,2,3年
授業概要
ナノ粒子蛍光体の合成及び吸収/発光特性を概説する。その基礎となる溶液合成法とメゾスコピック系の電子状態について述べる。また実デバイスにおける適用例を紹介する。
到達目標
溶液合成法の手法とナノ粒子生成過程について理解する。
メゾスコピック系の電子状態とバルクの電子状態の差が説明できるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ナノ粒子蛍光体とは講義次回の論文を読む
【2】溶液合成法講義次回の論文を読む
【3】共沈法講義次回の論文を読む
【4】ゾルゲル法講義次回の論文を読む
【5】ソルボサーマル法講義次回の論文を読む
【6】量子ドット講義次回の論文を読む
【7】量子ドットの電子状態(I)講義次回の論文を読む
【8】量子ドットの電子状態(II)講義次回の論文を読む
【9】コアシェル構造と界面の電子状態(I)講義次回の論文を読む
【10】コアシェル構造と界面の電子状態(II)講義次回の論文を読む
【11】LEDへの応用講義次回の論文を読む
【12】ディスプレイへの応用(I)講義次回の論文を読む
【13】ディスプレイへの応用(II)講義次回の論文を読む
【14】太陽電池への応用講義レポート作成
【15】まとめ講義レポート作成
評価方法
レポート
教科書
配布資料・論文
参考図書
備考
溶液合成法関連、量子ドット関連のいくつかの論文を指示して使用する