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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00017 | 担当教員名 | 田仲 浩平 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| （授業目的）生体から発する生体信号は極めて微弱で不安定であるが，医療における治療や診療において「作用や反作用」などを推し量る極めて重要な役割をもつ．生体組織へ物理エネルギーを作用させ治療に応用される医用治療機器について計測技術により治療効果は基より，副作用を防ぐ安全管理の目的においても用いられる．本論では，医療における生体情報の使われ方や基本技術，物理エネルギーを用いる治療機器とその技術，更には医療における安全管理を学習する． （授業概要）各種生体情報計測の技術についての講義，物理エネルギーを用いる手術機器の仕組みを学び，更には医療における安全管理の重要性について具体的な事例を展開しながら概説する． （到達目標） （１）生体情報計測の使われ方や技術などの基礎知識の習得．（２）医用治療機器の作用と副作用，基本的な仕組みが理解できる．（３）医療における安全管理の重要性が理解できる． |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 生体情報入門 | ||
| 【2】 | 生体情報の測定と誤差�� | ||
| 【3】 | 生体情報の測定と誤差�� | ||
| 【4】 | 生体情報の技術（電極とセンサ）�� | ||
| 【5】 | 生体情報の技術（電極とセンサ）�� | ||
| 【6】 | 医用治療機器の仕組み（種類と治療） | ||
| 【7】 | 医用治療機器の仕組み（物理エネルギー治療の作用と反作用� 法� | ||
| 【8】 | 医用治療機器の仕組み（物理エネルギー治療の作用と反作用�◆� | ||
| 【9】 | 医用治療機器の仕組み（物理エネルギー治療の作用と反作用��） | ||
| 【10】 | 医用治療機器の仕組み（物理エネルギー治療の作用と反作用�ぁ� | ||
| 【11】 | 医療安全管理（医療事故・過誤） | ||
| 【12】 | 医療安全管理（安全対策� � | ||
| 【13】 | 医療安全管理（安全対策�◆� | ||
| 【14】 | 医療安全管理（安全対策��） | ||
| 【15】 | 定期試験 | ||
| 評価方法 |
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| 試験５０％ その他５０％（レポート，小テスト，授業姿勢：積極参加は高評価），６０％以上で合格とする． |
| 教科書 |
| 日本エム・イー学会ME技術教育委員会 「ＭＥの基礎知識と安全管理 改訂第４版」 南江堂 |
| 参考図書 |
| 適時プリントを配布 |
| 備考 |
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| （受講要件）「解剖学」「生理学」「生化学」の基礎知識が本学習でも必要な知識の一部である． （履修上の注意） 生体情報計測，医用治療機器，医療安全管理を広範囲に概説するため，聞き逃しの無いよう 緊張感を持って授業に臨むこと．理解しにくい専門用語などがあれば積極的に質問をすること． |